2005年の日記っぽいもの

2005年09月03日

ええ〜〜っと……
もう9月やんけーーーーッッ!

はうはうー、つか、まだ志穂莉奈の途中で、
つか、莉奈がいきなり志穂にキスした理由も書いてないや。これ書かないと、「エロのために強引に展開させやがったなー」とか思われそう。
いつになったらアカひかに突入できるのやら……
つか、ロマサガ日記も使用キャラを大幅に入れ替えたので、書き直す手間が大変でした。

そういえば忘れてましたが、本日マジレン&響鬼の公開初日でしたね。
梅田ブルグ7では、舞台挨拶なんかもあったそうで。ちょっと惜しかったな。
ま、どーせ今日は見にいけなかったのですが。
個人的には、脳味噌がすっかり『NANA』一色で……随分待たされた映画です。
何があっても、この映画だけは最優先なのです。

『NANA』とは、奈々とナナ……この二人の女性が友情を深め合いながら紡ぐストーリー。
とりあえず、同棲を始めた奈々とナナがキスしたりとか失恋した奈々を慰めるためにナナが同衾したりとか二人で手をきつく握り合ったりとかナナが涙ぐむ奈々に思いっきり抱きつかれたりとか……
ちなみに相変わらず百合った表現で簡潔に書きましたが(嘘は書いてないよ)、
レズモノではありません。念のため。
まぁ、なんつーか、
この映画は、予告見て、その瞬間に惚れた。百合が好きだからとか、そーゆーの関係なく見に行こうと思っていた映画なわけで。
歌の迫力つーか、破壊力がスゲー。
仲間の作った曲に、久方ぶりに奮い立ったナナによるテーブル上での即興ライブ、
ブラスト、そしてトラネスのライブシーン。ストーリーとリンクして、心揺さぶられます。

映画の帰りに、なかよし10月号買いました
今回は、なぎさとほのかが夫婦喧嘩するというお話。
えーっと、たった12ページで、百合姫一冊を遥かに凌駕してしまう百合っぷりを描きあげた上北ふたご先生は、マジに神だと思います。

2005年08月28日

●今週のプリキュア第28話『残った宿題片付けろ!梨と嵐とザケンナー!』

ビブリスの姐さんが三週続けて出ずっぱりですな。
ブレスの力でやられた重症組の看病で、サーキュラスが手を離せないとか。
「ウラガノス、バルデス……傷の具合はどうだ?」
「ううっ…、スマンな、サーキュラス。お前の手を煩わせて……」
「水臭い事を気にするな。今はゆっくり休んでいればいいさ」
…ってカンジかね。

今回は、ベローネ学院中等部の女生徒の収穫を、なぎさたちが手伝う話。
タコカフェの新メニュー「フルーツ女体盛り」のために、
よし美に頼んで、女生徒を安く仕入れさせてもらえるかどうかを相談にいくアカネさん。
これを耳にしたなぎさは、最後に残った夏休みの宿題である自由研究を「女生徒の収穫体験レポート」にする事を決定。
翌日、ベローネ学院にて、よし美先生から感慨深げに女生徒の育て方を聞くなぎさ、ほのか、ひかり。
「まず入学前に、百合の要素を仕込んでおくの。入学後は、キャラがかぶらないように気をつけながらクラス分けして、カップリングが成立しやすいようにするの。女生徒たちが色気づいてきたら、ひとりひとり筆で性感帯を刺激して、肉体を開発していくのよ。これって、すっごく手間がかかるの。そして、夏の初め頃にセックスさせて、夏の終わりに収穫する。毎年、この繰り返しよ」
この話を聞いたなぎさは、「なんか、今まで何も考えないで女生徒をつまみ食いしてた自分が恥ずかしい……」と反省。
さて、レポートのために、よし美先生の収穫作業を手伝うことになった三人。
女生徒の服を脱がせては、傷物にしないようにそっとイカせる……の繰り返し。
大変ではあったが、初々しい女生徒たちの味は最高!
ところが、まだレズに慣れていないひかりが、女生徒たちに逆に収穫されてしまうというアクシデントが。
あやうくひかりが処女を奪われそうになるも、危機一髪でなぎさの両目からエクスタシービームがほとばしり、次々と女生徒を絶頂へと導いていく。
こうやってベローネ学院中の女生徒を収穫し終えたが、なぎさはヘロヘロの腎虚状態になり、帰りの車の中で眠りこけてしまう。
しかし、夢の中でも女生徒とセックスし続けるなぎさ。そんな彼女の百合っぷりに、ほのかたちは「かなわないなぁ」と暖かく微笑みあうのであった。

2005年08月14日

来たよ来たよ来ましたヨォォー!

マーックスアハァァァァァァァ……ン!

●プリキュアMH第24話「マドンナ強襲! なぎさを守れベローネ防衛ライン!」

とゆーわけで、何週間ぶりかの生プリキュア。
今回は、高等部の女生徒の体に満足できないユリマドンナ・小田島友華が、
なぎさの処女エキスを求めて、中等部の合宿に潜入。
今までにない危機がなぎさを襲う!

波乱の影を潜ませた合宿の始まり。
雪城ほのか率いる科学部の部員達に、ほのかとユリコが注意を促します。
「今年の合宿の課題のひとつ、美墨なぎさのヌード観察ですが、
なぎさのヌード観察で一番気を付けることは、絶対に直接望遠鏡を覗かないこと。
(生でなぎさの裸見た人は)私がぶっ殺しますからね
「そこで、投影されたヌードを望遠鏡にセットしたカメラで盗撮します。
じゃあ、まず望遠鏡に三脚をセットしてね」
その後、小田島友華の動向を気にしだすユリコ。しかし、ほのかの情報網をもってしても、
小田島友華の行方は、杳として知れなかった。

その頃、小田島友華は、九条ひかりと接触。
幼い体を毒牙にかけながら、美墨なぎさの情報を訊き出します。
「……ところで、最後に訊くけど、美墨さんから何か私のこと、聞いてる?」
「ああ゛ッ……、はい…なぎささんがとてもステキな先輩だって……あんっ」
「あ…あら、そう…」
「はぁ…はぁ…っ、先輩とイクとファイトが湧くって……だから(先輩とのセックスが)大好きだって言ってましたッ…アッ……んあああぁぁーッ!」
「だ…大好きぃっ?」
絶叫して果てたひかりをその場に、小田島友華は立ち去る。
(やっぱり、こんな子じゃダメ。私のターゲットは美墨なぎさ、ただ一人……)

こそこそするのをやめた小田島友華は、なぎさ達の前に姿を現し、
お互いの処女を賭け、ラクロスで勝負すること提案します。
しかし、死合途中、なぎさが体調不良のためダウン。勝負はおあずけに。

その後、ほのかの手でじっくりと時間をかけて診察されるなぎさ。
診察後、ほのかとひかりに付き添われて眠り続けるなぎさを、小田島友華、志穂莉奈、そしてアカネさんとよし美先生が見舞いに訪れます。
「寝不足と緊張かぁ…」
「やっぱやっぱやっぱ……」
「新婚生活一年目だっていうんで、頑張りすぎたのかな……」
「頑張りすぎで寝不足ぅ〜? 何やってたんだろう?」
その辺の事は、ほのかが非常に丁寧な描写を挟んで説明しました。小田島友華を始めとして、志穂莉奈、そしてアカネさんとよし美先生は、顔を真っ赤にしながら部屋を退出していきました。

その後、ほのかとひかりが食事に出た隙を見計らって、小田島友華が部屋に侵入、
眠っているなぎさに告白を始めました。
「美墨さん……、
私ね、このところ元気なかったの。高等部に入って、色んな子に挑戦したけど、なんだか物足りなくて……。
なんていったらいいのかしら……。強烈に意識する人がいなかったっていうのかな」
「私が(ベッドの中で)マドンナらしく振舞おうとしている時でも、あなたはいつも自然体で……それがすごくまぶしくて……」
「うらやましかった。心の底で、あなたみたいな人とひとつになりたいって。
……だから、こうして合宿に来てしまった。あなたから、元気をもらいたくて」
その時、シーツの下に隠れていたポルン達が騒ぎ始めた。
「こわいポポ……こわいのがくるポポ」「確かにイヤな感じがするメポ!」「邪悪な気配ミポ」
ハッ…と気配に気付いて、ドアのほうに目をやる小田島友華。そのドアの向こうには、包丁を持った雪城ほのかの姿が…………。

ほのかは大人なので、お金で解決することにしました。

「うぅぅ……女の子一人抱くのに、こんなにお金がかかるなんて……」
「いやならいいんですよ、小田島先輩」
「払うわよッ! ……クレジットカードでの支払いもOKかしら?」
「あ、それから時間を延長した場合は、追加料金をいただきますので」
「エエッ!?」

翌日、思いっきり延長しまくった小田島友華となぎさ。
「友華先輩ったら、朝から二回もアタシの体、要求するなんて……」
「何言ってるの、あなたこそ。私の体を放してくれなかったくせに」
「う…、それは……」

帰りの車の中で、なぎさとの夜の思い出にひたる小田島友華。
「美墨さん、また抱かせてもらうわ。元気をもらうためにね」
しかし、彼女は気付いていなかった。
なぎさから元気をもらうどころか、赤ちゃんをもらってしまっていることに。
お腹の中に無垢な命を身ごもって、小田島友華は帰っていきました。(終)

2005年08月06日

「金色のガッシュベル!! メカバルカンの来襲」見に行ってまいりました。

さっそくというか、
クリスマスロードショーの劇場版プリキュアMHの予告やってました。
キュア分が枯渇していたのが、少し癒された気がします。
予告ラストのメポミポポポが温泉に入ってるシーンが、ほのぼのと可愛らしかったです。
早く12月にならんかねぇ。
ちなみに、前売り券は9月17日発売開始。詳しくは劇場版公式ページをチェックだ。

で、軽い気持ちで見に行ったガッシュベルですが、
何つーか、笑える!感動できる! いや、スゴイよホント面白え。
クライマックスで、涙腺のバルブが緩んじゃいましたよ。
バルカンという存在に込められたガッシュの想いが、猫塚鶉の心を容赦なく揺さぶってくれました。

ガッシュと四代目バルカンとの間に、プログラムを超えてつむがれる友情。ちょんまげカツラ。フォルゴレのちちもげ。
声優界の人間国宝・千葉繁演じる魔科学者Dr.M2の野望に敢然と立ち向かうガッシュ&清麿。そして集いし仲間達。
超巨大バルカンとの決戦シーンは、ティオ、ウマゴン、キャンチョメらの能力を活かした見せ場で盛り上げ、
ラストは、ガッシュ&清麿がビシッとキメる!
自分にとって、「飛べおっさん」「クロ高」を押さえて今夏最高の映画でした!

2005年07月31日

昨日は「亡国のイージス」
一瞬「チームアメリカ」見に行こうかと思ったんですが、
前売り券も買っちまってることですし、初日舞台挨拶もあるとのことで、やはりこっちを見に行くことに。
つか、プリキュアの映画も、舞台挨拶とか是非やってほしいです。
そして今日は、先週のリベンジということで、またまたテアトル梅田に行ってまいりました。
で、念願の「魁!! クロマティ高校」鑑賞。
感無量。大変面白うございました。
特に、須賀貴匡(仮面ライダー龍騎やってた人)の演技は、ホント、サイコーですわ。

んで、帰ってきて、録画しておいた今週のマジ・響・プリキュアを鑑賞。


●今週のマジレンジャー

母親が残した莫大な財産を巡って、
インフェルシアそっちのけのまま、なおも遺産相続争いに明け暮れる五人の兄弟たち。
そこへ、母親が不倫の末、こっそり産み落とした子供が登場し、さらに泥沼化する小津家。
しかし、母の遺言状を持つという謎の天空聖者・ヒカルが現れた事で、
事態は大きな局面を迎えることになった。


●今週の仮面ライダー響鬼

ヒビキのことを想うと、胸が締め付けられるように痛い……。
憧れだと思っていた気持ちが、実は恋心だと気付いた明日夢。
こんなにもヒビキのことが好きなのに、彼は男同士の恋愛に踏み切れない。
悩みぬいた挙句に、明日夢は相談することに。

よりにもよって、もっちーに。

……そして、修羅場。


●今週のプリキュアマックスハート
雪城ほのかが主役で、定価2100円(税込み)

A part・昼
(1)
『if 大事な人を傷つけられたり if はかない命を助けるためなら』

「ゴメンね、ほのか……アタシ、昨日…ひかりに押し倒されて…犯されちゃった。しかも、それで妊娠しちゃったみたいなの……」
「!!」
「ダメだよ、アタシ。ほのか以外の人の赤ちゃん産むなんてありえない。堕ろすしかないのかな……」
「馬鹿ッ! なぎさの馬鹿ッ! 生まれてくる赤ちゃんに罪は無いのよ!」
「ほのか……」
「大丈夫よ、なぎさ。なぎさの生んだ子なら、私の子よ。……一緒に育てましょ」

(2)
『わたしは黙ってなんかいられない』

「とりあえず、なぎさは何の心配もしないで。私は今からひかりさんと話をつけてくるから」

(3)
『if やさしいだけじゃ伝わらない事 if 悲しくなるほど見てきたじゃない?!』

「ごめんなさい、ほのかさんっ……イヤァァー、許して!」
「全てがひかりさんの責任じゃないことくらい分かってる。自覚の無いままフェロモン撒き散らして、周りの女性全部を欲情させまくってるなぎさも悪いの……!」
「あんっ…あうぅぅッ!」
「分かってる……全部分かってる。私もひかりさんのこと、許してあげたい。でもね、もし今ひかりさんを許したとしても、あなたはまた同じ過ちを繰り返すだけ。だから、ひかりさんが二度と過ちを犯さないように、私が徹底的にお仕置きしてあげるわ!」

(4)
『わたしの中で激しく 立ち上がるの energy!!(ひかりへの愛情パワー…?)』

「あぁぁん! ほのかさん、私……もう!」
「ダメよ、ひかりさん、私の許可無しにイクことは許しません!」
「で…でも、そんなに腰を使われたら……私、ダメっ、おかしくなっちゃうッ!」
「もし勝手にイッたりなんかしたら……、ウフフフフ……」


B part・夜
(5)
『if どれだけつらい夜を重ねれば if もう痛い想いしないですむの?』

「ほのか……指入れるよ」
「うん。…………ぅぅッ!」
「大丈夫っ、やっぱり痛かった!?」
「う…ううん、平気……」
「ゴメンね、ほのか。ほのかの膣ってキツくて、なかなか指が……」

(6)
『わたしはそれでも明日を信じたい』

「大丈夫よ、なぎさ。この前に比べて結構奥まで入るようになってきたし……もうちょっと慣れれば平気だと思うから……この次こそきっと……」

(7)
『if 許せない事赦せる時こそ if 本当の救いかもしれないね』

「ねぇ、ほのか。こっちの…お尻の穴に入れたらダメかな? お尻の穴だったら、ほぐしたら何とかいけそうだし……」
「絶対ダメよっ! そんな汚いトコ触らないで! なぎさの手にバイ菌ついちゃうでしょ!」
「いいよ、ほのかが気持ちよくなるためだったら、バイ菌ぐらいへっちゃらだってば。アタシね、早くほのかの中に入れてあげたい。体の内側から、ほのかを感じさせてあげたいの」
「なぎさ……」
「いいでしょ? ほのか。アタシ、優しくするから」
「分かったわ、お願い」

(8)
『わたしの中でたしかに 湧き上がるの energy!!(なぎさへの愛情パワー!)』

「ほのかっ、分かるっ? アタシの指がお尻の穴に出たり入ったり……!」
「あああっ、お尻が熱いッ! なぎさの指が奥までかき回してるぅぅッ!」
「ほのか、いいっ? お尻…いいのっ!?」
「いいっ! なぎさっ、私のお尻を……もっとぉッ!」




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