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梅田ブルグ7にてのチケットカウンターにて。
「はい。では、今日の分のチケットです」
「……あの〜、どうですか? やっぱり今の自分って、かなり危険な状態なんですか?」
「そうですね、かなり重症のプリキュアン症状が出てますね。最低、週一回はプリキュアを摂取しないと即死です」
「ひぃぃっ!?」
「あと、先程受けていただいた尿検査の結果なんですが……ポルンが検出されました」
「ポルン…!? 糖やたんぱくじゃなくて、ポルン出ましたか!?」
「この様子ですと、しばらくはこの映画館に通院してもらった方がいいかもしれませんね」
「えー、しばらくっていうと……とりあえずどれくらいの期間ですか?」
「プリキュアの上映期間中、毎週という事になりますね」
「毎週、休みの日に大阪まで見にくるのはちょっと大変なんですけど。家がちょっと遠くて……スイマセン」
「それでしたら、う〜〜〜ん……、猫塚さんの場合でしたら自宅療法でも可ということにしましょう」
「自宅療法……と言うと?」
「死ぬ気でプリキュアのエロSSを書き綴って、HPを更新してください。ロマサガは禁止です」
「ひぃぃっ!?」 |
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報告。3人の綺麗なおねー様たちのサインGETしましたー。
今日は、上北ふたご先生と水上航先生の合同サイン会の日でした。
昨日の映画鑑賞に続いて、バリバリ気合ですヨ気合!
サイン会が始まって、上北先生(本当に双子でした)と水上先生を姿を目にし、
予想以上の美人っぷりに驚く。どちらの国のプリンセス様であらせられますか!?
緊張のあまり、足がちょっとガクガク。
上北先生のどちらが「攻」なのか「受」なのかなんて、考える余裕もありゃしない! つか考えるな。
精神的にいっぱいいっぱいになりつつある状況で、困ったカンジのギャラリーさんが登場。
ひーッ、上北先生らに向かって変な事言わないで……つか、そのままスタッフの人に連れられて、とっととおウチに帰りなさい!
サイン会には、こーゆーアクシデントは付き物なんですかねぇ?
そうこうしてるうちに、猫塚鶉の番まで回ってきました。
気の利いたセリフは言えませんが、とりあえず「お仕事頑張ってください」くらいは言おうかと…。
……無理でした。御三方の前に立つと、もうカリスマのオーラに気おされまくり。
かろうじて、サインのお礼が言えた程度で……。
なんつーか、藤Pの前でガッチガチに緊張しまくるなぎさの気持ちがよく分かりました(笑)
購入したマックスハートの単行本に、上北先生のサインとメップルたちのイラストを可愛らしく入れてもらい、
また、水上先生からはサイン入り色紙をいただきました。
つか、水上先生の本は買ってないのに……申し訳ないやら有りがたいやら。
サインを入れてもらった単行本は、この猫塚鶉にとって御神体も同然。みだりに触れることが出来ないため、もう一冊同じ本を、読書用に購入。
つか、単行本は一人十冊がプリキュアンとしてのノルマでしたっけ?
ともあれ、サイン入りの単行本と色紙は大切にさせていただきます。 |
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梅田ブルク7へ「劇場版ふたりはプリキュアMaxHeart」を見に行ってまいりました。
この劇場は、全席指定で、前売り券を使って前日に席を予約できるためか、
朝一でいったのに、初回から次々回まで、半分以上席が埋まっている状態でした。
とりあえず、午前の上映は少しでも多くの親子連れに譲るとして、午後からの上映にシフト。仕方ないので、午前中は「コンスタンティン」見て時間を潰すことに。
つか、しばらくすると劇場ロビーは、某国のデモにも勝てそうなくらいの混雑ぶりとなってました。
前座としてのコンスタンティンを見終えて、チケットカウンターの様子を窺ってみたら、プリキュアの本日分のチケットは完売とのこと。
すげーわ、プリキュア大人気。
午後になって、親子連れの方々の中に埋もれるようなカンジで鑑賞。
やっぱ子供のための映画なのよね、これって。
「なぎほの」とか「アカひか」とかのシチュエーションばっか考えてる自分が、
どうしようもなく汚れている気が。
ちなみに、映画の内容は↓ (注:妄想式百合改造あらすじですが、結構ネタバレです)
タコカフェで、なぎさと結婚の事について話し合うほのか。法律上、女の子は16歳で結婚できるため、中学卒業後、なぎさの誕生日を待って式を挙げようということで合意。
結婚指輪についても、ほのかは用意万端。宝石商を営む父親のつてで、外宇宙に存在する取引先、ダイヤモンドを専門に扱う<希望の園>にて、気に入ったダイヤの指輪を選んでいいとの事。
さっそく、ふたりの結婚指輪を見立てに行こうという話に。ひかりも一緒に連れて、いざ<希望の園>へ。
ちょっとしたハネムーン気分で<希望の園>を訪れたなぎさ達。しかし<希望の園>は物々しい警戒態勢が敷かれていた。ドツクゾーンの殺戮強盗団によって、ダイヤの強奪予告が声明されていたのだ。
そんな状況下ではあったが、主要な取引先の令嬢のために、<希望の園>の女性オーナー(声:工藤静香)が、華やかな晩餐会を催してくれる。
晩餐の席で、<希望の園>の妖精たちと一緒にはしゃいで、テーブルの上を駆け回るポルン。ポルンを止めようとしていたひかりの前で、運悪くポルンが皿をひっくり返してしまい、皿に乗っていたデザートのケーキがひかりの顔に激突。ひかりの顔がクリームまみれに。
顔にべったりとついたクリームを拭おうとするひかりを押さえて、「もったいないもったいない」となぎさが彼女の顔のクリームをペロペロと舐め始める。
「ちょ…ちょっとなぎさッ!」
ほのかの制止の声も届かず、夢中になってひかりの顔のクリームを舐め回すなぎさ。甘い美味しさの虜になって、なぎさは気付かずに、クリームごとひかりの唇を舐め上げてしまう。瞬間、激昂したほのかが、なぎさにつかつかと近寄り、いまだにひかりの顔を舐め回しているなぎさを強引に自分のほうを向かせ、「パンッ!」ときつい平手打ちを食らわせた。
「信じられない…! なぎさの浮気者ッ! 最ッ低ッ!!」
怒りに身を任せ、その場から走り去るほのか。頬を押さえたなぎさが、呆然とその姿を見送る。
ほのかを捜し求めるも見つからず、落ち込みながら反省しているなぎさ。そんな時、厳重な警戒網を突き破って、ドツクゾーンの殺戮強盗団が<希望の園>へと侵入してきた!
即座に迎撃態勢をとるなぎさとひかり。しかし、なぎさとほのか、二人が揃わないとプリキュアには変身できない。仕方なく、単身でも変身可能なひかりがシャイニールミナスの姿になって強盗団と闘うが、強盗団のボスである魔女の力の前に敢え無く倒れてしまう。
ようやく駆けつけてきたほのかが、なぎさと一緒に変身。しかし、プリキュアのパワーをもってしても、魔女の強大な力には敵わなかった。
結果、ダイヤを強奪されるのを防げなかった二人。ひかりも負傷し、意識が無い。しかし、このままで終わるつもりはなかった。
ダイヤを取り戻す決意を固め、<希望の園>の妖精SWATと共に、強盗団のアジトへ乗り込んでいくプリキュア。まずは廃船上にて、強盗団と派手なバトルを繰り広げる。突然現れた魔女によって、廃船が炎上させられてしまうも、何とか脱出し、アジトへと潜入。プリキュアが陽動で魔女と闘っている隙を突いて、SWATがダイヤを回収し、<希望の園>へ無事帰還。死闘を演じるプリキュアと魔女だが、今一歩のところで、後者に采配が上がる。
再度強盗団を率い、<希望の園>へと侵入してきた魔女。なんとか意識を取り戻したひかりが、ルミナスに変身して闘おうとするも、あっという間に危機に。だが、ここでプリキュアが颯爽と登場。魔女のすぐ近くに身を潜めていた幼き潜入捜査官マーキーズの力を借り、<希望の園>へと緊急帰還を成し遂げたのであった。
今こそ<希望の園>の力をひとつに。
SWATの持つパワーダイヤの輝きが、プリキュアとルミナスに奇跡の力を与える。満ち溢れる力に驚く三人のコスチュームが光を放ち、パワーアップしていく。
<黒雷拳神兵装>
キュアブラックの機動力、白兵戦能力が共にアップ。神速のパンチを流星のごとく繰り出して、目の前の敵全てを粉砕しながら突き進む。
<白雷舞神兵装>
キュアホワイトが空戦用に特化。音速を超えたスピードで、華麗に空を駆け抜けながら、宙に群がるコウモリ型のザケンナーどもを一網打尽。
<光姫輝神兵装>
シャイニールミナスが、静止軌道上に鎮座する攻撃衛星『ハーティエルバトン』とリンク。百以上もの敵を即座にロックオン、次の瞬間、衛星レーザーの乱舞が全ての敵を焼き払う。
手下を壊滅させられ、追い詰められた魔女が、ついに禍々しい真の姿を現した。
「ルミナスっ!」
ホワイトの声に頷いたルミナスが、彼女と共に、満ち溢れる光のパワーをブラックに向けて「ドンッ!」と撃ち出す。ホワイトとルミナスが放った光を、左右のそれぞれの手で掴み取るブラック。「ハァァァァッ!」と意志の力で両手の輝きを高めながら、魔女へと突撃していく。しかし、すでに虚無の深淵より『全てを食い尽くす力』を召喚し終えた魔女が迎撃の構えを整え、彼女の最大魔導奥義である『滅却砲』でブラックを葬り去ろうとしていた。が、迫りくる『滅却砲』の一撃を、輝く拳のストレートで粉砕し、魔女へと肉薄するブラック。もう一方の拳が、流光の軌跡を空間に焼き付けながら、魔女を撃ち貫いた。凄まじいまでの聖なる光の奔流が、邪悪なる魔女の体を焼き尽くし、断末魔の時間さえ与えることなく一気に消滅させていった。
平和を取り戻した<希望の園>……、共に戦ったSWATのメンバーとの別れを惜しみながらも、元の世界へと帰還したなぎさとほのか、そしてひかり。
「お腹すいた〜〜」と嘆きながら、タコカフェへと足を向けるなぎさを見て、ひかりがほのかにそっと目配せをする。ひかりに感謝の笑顔を送りながら、ほのかが「私の家に、なぎさの大好きなチョコレートケーキがあるわよ」と好物で釣って自宅へと誘導していく。二人を見送るひかり、祝福の笑顔。
ほのかの部屋で、一緒にチョコレートケーキをぱくつきながら、溜息をこぼすなぎさ。
「あ〜あ、なんかドタバタして、結局、結婚指輪選べなかった……」
そんななぎさに、身を摺り寄せたほのかが、伴侶の左手を取る。何事かと見守るなぎさの前で、ほのかが親指と人差し指で作った輪を、なぎさのくすりゆびにゆっくりとはめ込んでいく。
「……そうだね。アタシにとって、これが世界で一番の結婚指輪だよね」
クスクスと笑いあう二人。ふと、なぎさの目線がほのかの唇へと向いた。甘いチョコクリームの欠片が、可愛らしく付いている。なぎさの視線に気づいて、唇を拭おうとしたほのかが<希望の園>での出来事を思い出す。拭おうとする手を止めて、なぎさのほうに顔を突き出した。
ペロリと、ほのかの唇についたチョコクリームを舐め取ってやるなぎさ。最接近した二人の唇が、そのままひとつに重なり合っていった。(終劇) |
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プリキュアのエンディングが新しくなりました。何つーか、神懸かって良いカンジです。
特に「めげない girls be ambitios♪」の部分、
百合っ娘隊が毅然とした表情でズビシィッと晴天を指すシーン。向かって左から順々に、
「私達はッ!」「女の子が大好きなッ!」「百合っ娘隊ッ!」
「副隊長はッ!」「雪城ほのかッ!」「もちろん隊長は我が妻ッ!」「このアタシよッ!」
……あ〜、カッコいいなぁ(注:放送では上記のセリフはカットされてます)
あとですね、前から思ってたんですが、
歌詞もなぎさとほのかへの愛に溢れていて素敵です。
「キャパ以上がんばる時 喜びも大きい 生命がふくらんでゆく そんな気がする 不思議」←ここね。
説明しますと、
『キャパ以上がんばる時』
お互いの濡れた秘所を密着させた状態で、再び腰を動かし始めるほのか。
「ダ…ダメだよ、ほのか…、アタシ…もう連続で8回もイッちゃってるのに……」
「でも…私、もっとなぎさと一緒に……あぁんッ!」
(ほのか……そんなにアタシのことを……。……ほのかのためにも、がんばらなきゃっ!)
『喜びも大きい』
「なぎさッ、本当なのッ!?」
「うん……、ほのかといっぱいセックスしたおかげで、出来ちゃったみたいなの……赤ちゃん」
『生命がふくらんでゆく』
「なぎさ……ちょっとお腹、ふくらんできたね」
「うん。赤ちゃん……男の子かなっ? 女の子かなっ? あ〜もう楽しみ〜〜っっ! 早く生まれないかなぁーっ」
『そんな気がする 不思議♪』
そして…………
……………………
……………………
「……想像妊娠だったなんて」
「……ありえな〜い」 |
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