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●今週のプリキュアMH
第45話『無限の闇、永遠の光』
いよいよジャアクキングも復活し、最終局面へと差し掛かりました。
しかし、それ以上に今回は、なぎさとほのかによる『ひかり→クイーン化』否定宣言が。
そして、さらにラストのまた見てねで『思いはきっと…』との文字が……。
なんつーか最終回の展開、かなり期待してます。期待してます。期待してます。
さて、ちょっと気になったのが、
ひかりを探して一年桃組までやってきたほのかに名前を呼ばれたときの奈緒と美羽の反応。
ほのかの姿を見ただけで、頬を赤らめるとは。
エンディングでもあんな状態なんですが、やっぱりこの二人は根っからのそうゆうタイプなのか。
あと、ひかりがいないともり上がらないっていうのもアレだ。
ひかりはあーゆーカンジなんで、おとなしめの引っ込み思案なキャラかと思いきや、
百合モード突入時においては、アカネさん直伝のテクニックを披露して、奈緒と美羽を引っ張っていく存在だとか、そんなトコ?
そして、もうひとつ。
なぎさのセリフ「アタシたちのこの世界も、大切な人たちも……」のトコ。
見事なくらい、藤Pがスルーされてたよ。
後半部分で、皆が夕日を見つめるシーンでも出てこなかったし、
きっとこのプリキュアという番組において、忠太郎(犬)>藤P(人間の男)の扱いなんだろうな。
それにしても、今週は見所が多くございました。
8:42 ポルンの必死の救出劇。つか、空中を泳ごうとするのではなく、あの大きな両耳で羽ばたいたなら、どこまでも飛んでいけたのではないかと。
8:43 ひかり、バルデスの触手責めに悶える。でも、アカネさんのテクニックに比べるとあくびが出るぜ。
8:44〜45 ポルンとルルン、光のパワーで爆砕突撃。バルデスを撃退するが、ひかりもそれに巻き込まれて死亡。
8:46 ポルン、自分でやっといて「勝手に死ぬなんてヒドイ」発言。ひかり、死んでも死にきれねえ。
8:47 ポルン、ようやく自分の仕出かした事の重大さを理解したのか、死体(ひかり)の上で大泣き。そのうるささにムカついて黄泉返ったひかり。ポルンの後頭部に、空手チョップを叩き込む。
8:48〜49 ついに出産のハーティエル・エターナルン出現。とりあえず、十ヵ月後までチェアレクトに封印。
8:50 なぎさとほのかがハモって「「待ってないっ!!」」 ← 思わず感極まって泣きそうになった。
8:52 逆立ち状態でジャンプしても、絶対にめくれないホワイトのスカート。ガード固すぎ。でも、ブラックと二人っきりになると普通にめくれます。光の園のテクノロジーは神秘。
8:54 ガレキに倒れ込んだホワイトの手をぐぐぐっ…と引っ張って起こそうとするブラック。無印のオープニングの使い回しです。
実は無印のオープニングを初めて見たとき、この場面でプリキュアというアニメに惹かれる何かを感じました。具体的にいうと、百合の気配を。
8:57 アンニョヌエボー アンニョヌエボー
●見に行った映画の感想
『七人のマッハ!!!!!!!』
!が7つも付いてるのは伊達じゃなかった。
つか、七人どころか麻薬組織に占領された村人全員がマッハ。
ジイサンもマッハ。小学生くらいの女の子もマッハ。身体障害者もマッハ。
愛国魂に火が付いたらマッハはとまらねえ!
麻薬組織に銃を向けられても「我々に死の概念は無い!」と言わんばかりにマッハ。
敵から銃を奪ってマッハ。弾が切れたら、素手で闘ってマッハ。タイの国旗を掲げてマッハ。奪ったバイクで走り出す〜♪なマッハ。
クライマックスはおろか、エンディングまでマッハだった。
『ふたりはプリキュアMH2 雪空のともだち』
猫塚鶉が見に行った回数:全部で7回。 |
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こういう企画があるそうです(↑クリック)。俺はどうしようか?
もし、なんかテーマに沿ったネタが浮かんだら参加させていただきたいもんです
とりあえず今一番やりたいゲーム→『フロントミッション5』なのですが……うーむ。
そのうち、『デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団』が発売されるからなぁ。
でも、今回は戦闘がアクションで、しかも召喚できる仲魔は一体だけ……こっちも微妙。
悪魔合体はちゃんとあるみたいですが、やっぱパーティーが組めないっつーのはどうよ?
悪魔を仲魔にする方法は、「交渉」から「ボコボコにして弱ったところを無理矢理捕獲」に変更だそうです。まぁ俺の場合、今までもほとんど交渉するのを面倒くさがって、「仲魔になりますから」と相手が命乞いしてくるまで殴ってたわけだが。
戦闘部分がアクションつーのも疲れそうです。RPGなんで、戦闘回数は結構多そうな気がする。毎回主人公が刀と銃を振り回しながら敵に向かっていくのを操作するのって、回数を重ねれば重ねるほどメンドくさくなっていきそうな気がします。
……それでも、ネコマタ連れて走り回りたいから買うかもなぁ。
暇な時間を潰すべく最近やり始めたゲームは『ロマンシング・サガ』2週目。しつこいようですが。
主人公は、たたずんでる姿が意外に男前で格好いいので、バルハル族の巨女戦士を選択。
名前は、はっちゃけて「キュアブラック」にしてみた(…はっちゃけすぎか?)。格闘戦主体。
相棒には15歳のキラーキャット、迷子のアイシャ。身長148センチ・体重38キロと小柄ですが、
俺の個人的な趣味で、前衛で両手大剣をブンブンと振り回させることにしました。
あとのメンバーとしては、今回はダークが決定済み。一応男なんですが、こいつの中にあるアルドラという女魔道士の魂を目覚めさせ、女性として覚醒させる。これがこのゲームにおける大きな目的のひとつ。
残り二名(もちろん女性)はどうしようか?
●映画の感想
『マサイ』
サバンナに生きるマサイ族の物語。NHKで放送されそうな習俗モノ。
伝説の獅子を探して、マサイ族の少年たちが旅をする内容。旅といっても、ほとんどダベリながら延々と歩いていただけだが(笑)
食糧確保のために狩りをするシーンを見たかったのですが、無かったなぁ…。
半分寝ながら、のんびり見てきました。 |
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●今週のプリキュアMH
第44話「ひかりが消えた日、明日を探す日!」
最終回に向けて大きくストーリーが動き出したせいで、ほのぼのとした百合イチャツキがなかった。
なぎさとほのかがせっかくタコカフェ名物「百合の相合い傘(パラソル)」を一緒に開くシーンでも、傘の内側がどんよりと異空侵蝕…。
ウラガノスの「髭蝶々」とポルンの撤収は面白かったのですが。
プリキュアvs四天王のバトルの裏側では、ひかりと少年が三度目の邂逅。
少年のセリフからすると、彼はジャアクキングの「生命」の部分。
ならば、ジャアクキングの「意思」さえ倒せば、無垢なこの少年は無害化できるのでは。
…………そうすると、最終回この少年は
@ サーキュラスたちが生き残るEND → 彼らが責任をもって育てる。
A サーキュラスたち消滅END → ひかりがアカネさんを洗脳して引き取らせ、三人で暮らす。
B Aの条件に加えて、ひかりクイーン化END → ひかりの代わりにアカネさんと一緒に暮らす。
C なぎさとほのかが現実に打ちのめされるEND → 女の子同士ではいくら頑張っても妊娠は出来ないと悟った二人が、この少年を養子として引き取る。
D 莉奈のポンポコ物語END → 行く当てをなくしたこの少年を莉奈が餌付けに成功。近くの山小屋で飼うことにするが、志穂に説得されて、ドツクゾーンに帰すことに。
まあ、このどれかになるでしょうね。
●映画の感想
『銀色の髪のアギト』
オープニングがすごい。すごくよい。このオープニングだけはすごく誉めたいです。ステーキを奢ってあげたいくらいの出来です。
でも、映画の中身……『もののけ姫』と『風の谷のナウシカ』を合体させただけの感じだった。
主人公がヒロイン(トゥーラ)の名前を叫ぶときの声がヌル過ぎ。「トゥーラァァァー!」って聞くたびに萎えた……。
『輪廻』
『呪怨』においてはゾ〜っとする視覚効果こそが本体で、ストーリーが味付けだったのに対して、
こっちはラスト付近で、ゾ〜っとするストーリーがこの映画の本体で、視覚効果は味付けだったのだと気付かされました。あのラストにはちょっと背筋冷えた。
でも、前世に引っ張られたぐらいでパコパコ簡単に逝っちゃうのってどうよ? |
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あり賀正&あいしてる
まぁ、自分的には12月から1月へと月が変わっただけです。
ちなみに猫塚鶉、「元旦がどうとか、初詣がどうとか、そんなのカンケイないっっ!!」
まるで、ひなたを背後にかばったキュアブラックの如く男前です。
新年最初の映画鑑賞は、またもや『ふたりはプリキュアMH2 雪空のともだち』でした。今日は映画感謝デーだったので、1000円で見れてお得さっ。
(ホントは『男だらけの大和/YAMATO』を見に行く予定でしたたが、プリキュアンとしての性(さが)には抗えんよ)
大掃除も終わった(つか、もう諦めた…)ので、昨日からSS書いてます。 |
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