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アバンタイトルで電飾を身体巻きつけてテンション上げてるえりかが
めちゃめちゃえりからしくていい。
カラダを縛られるとテンションあがるタイプか。よしよし、ＳＳのほうでも…。
●今週のハトプリ
第４４話『クリスマスの奇跡！キュアフラワーに会えました！！』
今回は、クモジャキー＆コブラージャの二人が一気に攻めてきたぜ！
プリキュア打倒のため、ダークブレスレットんも同時使用。
一緒にデザトリアンの内部へダイブ！
「男同士でそんな狭い所へ入って、一体ナニをするつもりなのかしら…？」
思わず冬コミ用の原稿を書く手も止まります。
「……ここから先は、日曜朝から放送できる内容じゃない気がするぜ！」
ワクワクしてきたあまり、キュアミントに変身です。
「てめー、良い子の番組で腐女子的な妄想すんじゃねえっ！」
ブロッサム反物質パーンチ！
「うぎゃあああっっ！！」
キュアマリンに誤爆！
そんなこんなでブロッサムの誤爆が続き、プリキュアが全滅の危機です。
「……まったく、頼りにならぬ奴らよのぉ」
「仕方あるまい……。わらわが片付けてしんぜようぞ」
聖なる光に輝く一輪の花！ キュアフラワー！
なんと花咲薫子さんがプリキュア変身です。
「プリキュア・フラワーキャンドル！」
デザトリアンを高速回転させ、動きを封じたところへ、
「プリキュア・フラワーカーニバル！」
エネルギー体の花から現れたキュアフラワーの分身４体が、
デザトリアン内部に突入して、クモ＆コブラへ高速の拳打の集中豪雨を浴びせます。
「はぁ… 今のわたしにはこれが精一杯。フォルテウェーブさえ使えないもの」
むしろ、ビジュアル的にはフォルテウェーブ以上に強力なんですが。
全盛期のフラワーカーニバルは、分身１００体ぐらい出してそう。
クモジャキーとコブラージャは何とか撃退したものの
ついに砂漠の王が降臨。
絶望の次週へ続きます……！ |
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●前回第４２話の補足
「ハヤトくん、この写真を見てちょうだい」
「えっ？ なに、これ…」
 （ふんどし一丁の男が滝に打たれて修行中）
「胸がドキドキして、苦しくなってきたんじゃない？」
「ううん、別にならないけど……？」
「その胸の鼓動の正体は『恋』よ。
あなたもようやく同性愛というものに目覚めたのね」
「駄目だ。いつにも増して何言ってるのかワカんないや、ゆり姉ちゃん」
「あたしたちはようやくのぼりはじめたばかりだからな。
この果てしなく遠い同性愛坂をよ…」
「おいおい、オレもかよ…」
「ちくしょう……。ももかがかわいすぎて、生きているのがつらい…」
「ゆり姉ちゃん…」
＜第４２話 完＞
「…というわけで、この下からが今週のハトプリの感想よ」
●今週のハトプリ
第４３話『あたらしい家族！私、お姉さんになります！！』
「うふふっ、お父さんに種付けされちゃった 」
「妹っ？弟っ？ どっちなんですかっ！？」
「どっちかはわからないけど…、つぼみはお姉ちゃんになるのよ」
「いえいえ、もしかしたら私のほうが妹になっちゃうかもしれませんよ？」
「……なんでやねん」
とにもかくにも、
みずきママが人妻としてのエロさを全開にしてきたという感じでしょうか。
母親としての抱擁感と、魅力的な女性の可愛らしさが同居してる。
つぼみからブーケ作りの相談を電話で受けた時の
「がんばれ、つぼみっ」は反則クラスの殺傷力。
『汁・ザル』のゲームで、こんな母キャラで出てきてくれないものだろうか？
切に願う。
＜フラワーショップ花咲＞に、結婚式のブーケの依頼が舞い込む。
しかし、
結婚式のブーケ作り担当のみずきママは妊娠のため、
前線の任務から外れて後方送りになったばかり。
とゆーわけで、つぼみが作ることになるのですが、
なかなかデザインがうまくいきません。
こんな時こそプリキュアのネットワークを活かしましょう！
「夏木りんさん、 同じ花屋の娘として、何かいいアイデアはないでしょうか？」
「だれが夏木りんやねん」
今回のバトルでは
サンシャインの「ハッ」で、オーケストラのダイダラボッチ様が
両手でエネルギー砲撃。
うわぁ、鉄拳粉砕のみのキャラかと思ったら、
意外とアクションの稼動幅が広いというか……。
えっ、もしかして……
『お尻パンチ』とかもありますか？ |
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●今週のハトプリ
第４２話『とまどいのゆりさん!ラブレター見ちゃいました…』
今週からオープニングも装い新たに……。
コッペ様が大暴れ！ ワ…ワイルドです！ ワーォッ！
優しさだけじゃ、今の時代……生きてゆけない。
――― で、本編のほうはというと、
ＡＭ８：５４
「ちくしょおおおおおっ！ もう嫌だっ！ 死んでやるうっっっ！！」
「おいっ、待てよアンクっ！ どこ行くんだっ！？」
（アンク ： ゆり×ももか派）
（映司 ： るみちゃん×はるかちゃん派）
ＡＭ８：５４
「このハヤトとかいうガキに、明日にでも良き終わりが訪れんことを ―― ！！」
「……口直しに、一緒に劇場版でも見に行く？」
（真木博士 ： キュアムーンライト×ダークプリキュア派）
（カザリ ： いつき×なおみ派）
ＡＭ８：５４
「おのれっ、クソガキめっ！ このバズーカの餌食にしてくれるっ！」
（後藤：ダークプリキュア×ゆり×ももか ――― ゆり総受け派）
仮面ライダーオーズの方々を激怒させたハートキャッチ第４２話。
前回の保育所で、やたら子供慣れしていたゆりの秘密が明かされました。
かつてゆりが若かりし頃、
同じ団地に住む子供をまるで弟のように思い、一緒に遊んであげてたんですね。
なんてゆーか、
子供と追いかけっこしたり、かくれんぼしたり、
いつも一人で本ばっかり読んでそうな月影ゆりの意外な一面。
戦闘フェイズでは、
「心」を否定するコブラージャに向けて放ったキュアブロッサムの言葉、
「美しいものを美しいと感じるのは、あなたが『いらない』と言った…心です！」
砂漠の使徒にとって、存在の根幹を揺さぶられるようなセリフです。
狼狽して、隙を見せるコブラージャ。
オーケストラの巨大な拳の鉄槌で果てかけた彼を救ったのは、
左右両方の目で＜魔眼開放＞できるようになったダークプリキュア。
パワーアップしてます。
視線を向けただけで、地面がめくれて吹き飛ぶほどの威力！
キュアムーンライトとの決着はいずれ……
今回は、コブラージャを回収して即帰還。
次回はもう一方の翼もキチンと生やして登場するんでしょうかね？
以下、ハヤト少年が可哀想だったので削除。
１２月１２日の日記にフォローを入れました。
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●今週のハト
第４１話『妖精が変身！？プリキュア劇団はじめました！！』
週刊少年ジャンプの大好評連載中の漫画『いぬまるだしっ』のせいで
保母さんの必須能力は、ツッコミ力だと勘違いしてました。
……じゃなくて包容力…ですよね、やっぱ。
 
今週はノリコ先生（左）と月影ゆり（右）が保育園で大激突。
甘える園児に言うがままにズルズル引っぱられるノリコ先生に対して、
「早く座らないと、お人形帰っちゃうわよ？」
「もしかして、怪獣がこわいのかしら？」
「みんなも一緒におどっていいのよ」
……と、完全に園児たちを手玉に取る月影ゆり。
（だ、だめだわ、このままじゃこの保育園を、あの子に乗っ取られちゃう！）
ノリコ先生は正体を現した！
 「月影ゆり、覚悟ーーっ！」
 「自分を見失ってどうするのっ！」
 「す…すみません…」
「いい？ 口から風を起こす間は防御が緩むわ」
ダークブレスレットで強化されたデザトリアン攻略のために
クレバーなアドバイスを飛ばすキュアムーンライト。
今さら感が漂いますが、
Ｙes５の知性担当の青いプリキュアさんにも、せめてこーゆーシーンがほしかったです。
次回、
ゆりさんが男子からララララブレターをををっっ！！
ももか「なんですって！？ ゆりがラブレターを……？」
 →  →（顔面変形中）→ 
↓
 （ギャオオーン！） ←  ← 
次回、第４２話『ムーンライトガクブル… ももかさんブチギレです！』
テレビ画面が男子の鮮血で真っ赤に染まる… |
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●今週のハト
第４０話『さよならサソリーナ…砂漠にも咲くこころの花です！！』
心が枯れる……というのは、どういうことなんだろうか？
前回プリキュアを倒すために、一致団結して前向きな努力を重ねたスナッキーたち。
道半ばで倒れたサソリーナの志（こころざし）を酌んで、打倒プリキュアの思いを強めたクモジャキーとコブラージャ。
総統メビウスに支配されていた頃のラビリンス国民に比べたら、
こちらのほうが、はるかに心が活き活きしてるように感じますが…。
さて、
今回、ついに三幹部の一人・サソリーナが退場。
不転退の決意もあらわに最後の出撃に臨む彼女へ、
クモジャキーとコブラージャが、それぞれのダークブレスレットを預けます。
「ただし体に相当負担がかかるき、勝負は短時間でつけるぜよ」
彼女の身を案ずる一言。
悪役側なのに、なんていい奴ら……
三倍のダークパワーで、デザートデビル並みに巨大なデザトリアンを作り出すサソリーナ。
＜からだパンチ＞を食らっても倒れません。
※余談 ＜ぜんぶパンチ＞と＜からだパンチ＞の違い
＜ぜんぶパンチ＞とは、文字通り、手の指の先から足のつま先まで全部を使った身体全体のパンチ。
対して、＜からだパンチ＞で使われている「からだ」とは、
ボディ……すなわち胴体の意味合い。
右の乳首、左の乳首、そしておへそ。この三点を線で結んだデルタゾーンにパワーを結集させて、相手にぶつかっていく技である。
ただ、威力的に、この二つの技がどう違うのかと問われると、
うまく答えられません…。
サソリーナのプライドを重んじて、
あえて助太刀しないクモジャキーとコブラージャ。
デザトリアンの圧倒的なパワーを目にして、
「これはいけるか」と期待を抱きますが……。
しかし、ハートキャッチオーケストラ炸裂。
ダイダラボッチ様の巨大な拳の鉄槌が振り下ろされ、デザトリアンはペッチャンコ。
ここからが熱い。
思わず助けに飛び出そうとするコブラージャを制止するクモジャキー。
サソリーナを見捨てたわけじゃありません。
本当なら、この情勢下で手勢が減るのは砂漠の使徒にとっては不利なだけ。
なのに、あえてサソリーナの浄化を見守ったのです。
倒されたサソリーナの健闘を称えながら、彼女の体を抱き支えるクモジャキー。
サソリーナは借りていたダークブレスレットを返します。
「クモジャキー…コブラージャ…ありがとう…」
彼らが仲間でよかった…と言わんばかりに涙を流すサソリーナ。
借りる時は「礼は言わないわよぉん」と言っていた彼女が
ここに来て「ありがとう」……ですよっ。
うわっ、何この泣ける演出！
光となって散っていく彼女から、二人は目をそらしません。
そして、
「このことは忘れんぜよ！」
「遊びは終わりだ。次は必ず、キミたちを倒す！」
クモジャキー、コブラージャ、
負けられません。
今までの彼らとは違い、背負ったものがある分、二人の言葉は重くなってます。
サソリーナの雪辱を果たすためにも
プリキュアたちには勝利せねばいけません。
山ノ中診療所で長い眠りから目覚めたのは、
サソリーナの元になった一人の女性。
うかつに近寄ってきた小鳥の背を撫で、表情をほころばせます。
この小鳥は、彼女の夕食（焼き鳥）となりました。 |
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