2012・2月−2013・1月までの日記っぽいも


2012年02月19日

●今週の(笑)
第3話『じゃんけんポン♪でキュアピース!!』


 「あっ…」
 「ど…どうしよう……」(もじもじ)

 
「むっ! やよいちゃんの様子がおかしい」
「何かあったのか?」

 「またパンツ履いてくるの忘れちゃったよお〜…」(もじっ)


「な、なんだってええええええええーーー!!?」

仮面ライダー部もビックリ。
三人目のプリキュア候補は、まさかのノーパン。
しかも常習である。


「俺、やよいちゃんの家までパンツ取りに行ってくる!」

急げ、仮面ライダーメテオ。


すでに、あちこちで「黄瀬やおい」と呼ばれてますが
大丈夫なんでしょうか、この子。
(注:やおい=ボーイズラブのことです)
マンガを描くのが趣味で、しかも名前が「やよい」という時点で
100%決まっていた運命とはいえ……。

戦闘では、ハッピーとサニーが大技でアカンベェを仕留めようとしますが…。
まず、気合溜めが必要。
これはもう、「今から撃つぞお」と言ってるようなもんです。
回避されますって。
気合溜めなしで撃ったサニーファイヤーは、命中してもノーダメージ。
一発撃ったあとは、もはや疲労困憊でマトモな戦闘継続は不可能です。
今回のプリキュアチームには、
「戦術」というものを考えられる人が必要だ。

「ピカピカピカリン じゃんけんポン!」
キュアピースの変身シーンでは、10分の1ぐらいの確率で、
チョキではなくパーを出してほしい。
テレビの前でグーを出して待ち構えている子供たちをギャフンと言わしてやれ。

つか、大技を出さなくとも恐怖が限界値を超えることで
自動的に雷撃を発生させてしまうキュアピース。
(ピースサンダーに比べると威力はやや低いですが)

 「こ…これ、使える!」
 
「これからは毎回ピースの手足を縛ってアカンベェの前に放り出してやれば…」
「せやなっ。けっこう使えるな、それ」

 
「テメエら本物の鬼クル!」

ラストでは、
お互いの呼び名が「星空さん」から「みゆきちゃん」、
「黄瀬さん」から「ノーパン」へ。
エンディングの入りで「こける」という黄色い子の演出があざとくてたまりません。

2012年02月12日

●今週の(笑)
第2話『燃えろ!熱血キュアサニーやで!』


キャンディって、羊のイメージだったというコトに驚き。
てっきりアレはフラッピの耳みたいなもんだと思ってましたが。

さて、今回はキュアデコルのお勉強。
前回ゲットした苺のキュアデコルをスマイルパクトにセットすると、
巨大な苺に変身。
空腹のキャンディは、ピラニアのごとく苺に食らいつきます。
このキュアデコルを大量に集め、
キャンディの世界を食糧難から救うのが今回のシリーズのテーマです。たぶん。

 
「おっ、星空さん発見!」

 (こちょこちょこちょこちょ……)
「ひゃあああああああっ!!?」

 
「なななななっ……何っ? 何なのいきなりっ!?」
「そんなに驚かんでも…。女の子同士の軽いスキンシップやん」

 
「それより、ウチのくすぐりテクニック、どうやった?」
「…へっ?」
「そうかそうか、言葉にならんほど気持ちよかったか」


「ざけんじゃねーよ! このセクハラ野郎!!」

怒った星空みゆきはキュアハッピーに変身!


「そっちがやる気やったら、こっちも受けて立とうやないか!!」

日野あかねもキュアサニーに変身します。

 
「げっ、この人プリキュアだったの!?」

まさか相手もプリキュアだとは。
しかも自分の数倍は強そうです。

10秒後…。

 「きゅううう〜〜〜……」
 「ごめんごめん、ちょっとやりすぎてしもた」


必殺技が効かないのではなく、外れる。(つまり敵は回避可能)
しかも撃てるのは変身一回につき一度だけ。
今回はギャグになってましたが、
五人そろってバトルする際も、この設定は活かしてほしいもんです。

変身後、なんやコレ?と戸惑いつつも、戦いに順応してゆくキュアサニー。
そして必殺技。
「なんか、火の玉出たけど、これ、どーせいっちゅーのぉ?」

ワロタ。
ここでキュアハッピーの助言がなかったら、必殺技ほっといて
素手でアカンベエを撲殺しにいってたかもしれません。

ラストでは、お互いの呼び名が「星空さん」「日野さん」から、
「みゆき」「あかねちゃん」に。
来週はキュアエレキステイツの登場です。

2012年02月05日

●今週の(笑)
第1話『誕生!笑顔まんてんキュアハッピー!!.』


緒戦で全力投球かよ、このアニメ。
正直、SS書きとしては、ものすごく勉強になりました。

日野あかねによるのメインヒロインたちの簡単な紹介も、
説明ゼリフな部分をネタに使ったことで会話を弾ませると同時に、
彼女たちがどういうキャラなのか、すんなり視聴者に伝えてくれます。

さらに今回のシリーズがどういうものなのか、という情報部分が
主人公の行動によって「非常に分かりやすく」伝わってくる点。

すげえな、ホントに。感服です。
フルオート射撃で弾層を空にするぐらいのスピード感で突っ走りつつ、
かつ、話が分かりやすい。
アバンタイトルの内だけで、どんだけ表情が変わるんだ主人公……と思ってたら、
その後もどんどんキャラが動きまくる。
大塚演出おそるべし。

妖精・キャンディの語尾が「〜〜狂ぅ」なのもいいです。発狂するクルゥ。

 
「主人公・星空みゆきの髪型、気合入ってンなぁ…」

 ← 「頭の両サイドからリーゼントが生えてやがる……」



「よくワカンネー髪型だけど、新シリーズの気合の入れようはバッチシ!
 俺も燃えてキターーーーーーーーーーーッッッ!!!」

如月弦太朗もスマイルプリキュアに興味を持ったようです。



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