2006−2007・1月までの日記っぽいもの

2006年06月04日

熱が出ました。知恵熱じゃないよ。ただの風邪でやんす。
なんかね、火曜日から喉が痛くて。つば飲み込むのすら痛いほどに腫れてますの。
いわんや、ご飯のような固形物なんぞは(笑)
つーわけで、土曜日にはひっさびさに病院なんてモンに行ってきました。
口開けて喉の奥を見てもらうと、担当の先生が「うわっ」とか言いやがる。
そーか、そんなに腫れておるか。よし、苦しゅうない。アレをやれ。
とゆーわけで、得体の知れんクスリなんぞを喉に塗ってもらうわけなのですが、
喉を直接いじられるわけなので、猫塚鶉、オエっとえずきそうになる。
結構必死に我慢しました。涙目ですよ。目がウルウルですヨ。うわっ、キモっ。
つか、ウィルス性の風邪かもしれんと医者様がおっしゃられておったデス。
風邪薬と一緒に抗生物質もらいました。
でも、猫塚鶉に本当に必要なのは、更生物質なんだよな。脳みそがエロエロに腐った18禁小説家から、マトモな人間へと立ち直りたい。そして、風邪と共に去りぬ。

つか、お医者殿に貰ったクスリは本当によく効くわー。なんつっても、風邪薬の副作用を抑える薬まで一緒にくれるんだもんね。
土曜日丸一日寝込んだら、すっかり喉の痛みが消えました。まぁ、いまだに咳は続いておりやすが。

結局、今週も『嫌われ松子の一生』を観に行けなかったよ。
でも、何とか今日一日で満×薫は書き上げました。イェイッ!

2006年05月28日

来週こそは『嫌われ松子の一生』を観に行くンダーっ!

今週のプリキュアS☆S
●第17話『壊れた埴輪! どうする舞とお母さん』 

冒頭の舞のセリフ
「ご飯を美味しそうに食べる人って、作るのも上手なのよ」

☆雪城家にて
ほの「な・ぎ・さ〜♪ ご飯を美味しそうに食べる人ってぇ、作るのも上手なんだそうよぉ」
なぎ「…………」
ほの「なぎさってぇー、私の手料理いっつもすっっっごく美味しそうに食べてるわよねぇー」
なぎ「ほ、ほのかぁ〜〜、アタシに料理なんて作れるわけないじゃない」
ほの「あー、でも、後輩の咲さんだって、あんなに頑張ってるんだし……」
なぎ「あーッ! もう分かったよ。じゃあ、今日のお昼ご飯、なんとかアタシが作ってみるから」
ほの「ふふっ、なぎさの手料理、すっごく楽しみ〜
なぎ「その代わり、不味くても文句言わないでよね」
ほの「大丈夫。愛情たっぷり込めてくれさえすれば、それで十分よ

そして12時。

なぎ「……とゆーわけで、今日のお昼はカップラーメンなんだけど」
ほの「何でっ!? なぎさ、あんなに一生懸命台所で頑張ってたじゃない!?」
なぎ「うん……、それが、あはは…、いきなり料理が動き始めて台所占領しちゃってさ」
ほの「何の話!? ていうか、なぎさ、一体何の料理を作ろうとしていたの!?」

その後、台所でうごめく妖しい料理を二人で捕獲。

ほの「け、結局、これって何なのかしら……?」
なぎ「ま、まぁ何だっていいじゃない。それよりもコレどうしよう? 保健所に連絡入れる?」
ほの「う〜ん、食べ物を粗末にするのはイケナイ事だし……仕方ないわね」
なぎ「どうするの?」
ほの「忠太郎っ、お昼ごはんよーっ!」
忠太郎「わんっ!」
ほの「はいっ、今日のお昼ご飯は、なぎさ手作りの謎の何かよ。残さず食べてね」
忠太郎「キャウンっ!?」



……どうでもいいが、舞は結構ウソ付きだと思う。今日はそんな舞のお母さんがノリノリなお話でしたね。
なんつーか、眼鏡っ娘+ドジッ娘なお母様。しかも、眼鏡は半ズレOKときたもんだ。

しかし、それ以上に今回は、小動物たちの健気な行動に心を打たれたさ。
舞のお母様にこっそりと謝るチョッピ。そして、壊れた埴輪と同じ物を探しに夜のトネリコの森へ。
咲や舞が頑張っている裏で、小動物二人も、今の自分に出来ることを懸命に為そうとしているところは非常に好感。つか、穴掘るの速いな。
とりあえず、発掘したドロドロンをコンクリで固めて埴輪っぽくして舞のお母様の元へ届けたフラッピとチョッピだが、残念ながら、壊れた埴輪の代わりにはならなかった模様。

んで、ラストでいきなり舞のお母様が、咲に向かってお泊りOKの発言。
もうね、咲と舞が一緒のベッドで寝たかどうかなんて、そこは議論するべきところじゃないんですよ。
んなもん、「一緒に寝た」でとっくに確定済みだから。
重要なのは、

ちゃんと避妊をしたかどうかなのですよ。

やっぱり子供向けの番組である以上、避妊はキッチリやっておくべきだと思います。

2006年05月21日

先週書いた日記のネタで気付いたんですが、

舞「大丈夫よっ、避妊対策はバッチリだから!」

…って、明らかに「妊娠対策」の間違いですね。避妊に対策を打ってどーするよ。
まぁ、自分で書いといて何なんですが。
でも、よくよく考えてみると、あながち間違いでも無いような気が。(どっちやねん)
とりあえず、咲を妊娠させてしまえば、いろんな意味で舞の勝ちだと思う。

つか、今日は8時20分頃まで、咲と舞がベッドの上でいちゃついていたから、
ホントにプリキュアS☆Sが放映されるのか心配でしたよ。

舞「咲……そろそろ服を着て。放送まで10分切ったわ。もう時間がないわよ」
咲「今日のプリキュアも張り切っていくナリ〜♪」
舞「あっ、咲、パンツ間違えてるわよ。それ、私の」
咲「うん。知ってるよ」
舞「えっ?」
咲「ほら、いい試合したあとに、選手同士がユニフォームを交換する風景ってよくあるじゃない。今日は久々にいい汗かけたよ。ナイスファイト、舞!」
舞「それ、私のお気に入りの勝負パンツなのよ。キュアホワイトのアップリケ入りの貴重なパンツなのよ。返してっ」
咲「そうだっ。前から思ってたんだけど、舞って、あたしにとっての太陽だね!」
舞「?」
咲「ひまわりは太陽に向かって咲く花! だから、ひまわり娘であるあたしは、これから舞だけを見つめて生きてくの!」
舞「どうでもいいから、パンツ返して!」
咲「嫌ナリ〜っ、嫌ナリ〜っ」(ジタバタ)
舞「返しなさい! パンツ返しなさーいっ!」(ドタバタ)

……でも、ま、何とか間に合ったみたいで。

今週のプリキュアS☆S
●第16話『夢と希望と健太の悩み!』 

今回のテーマは、将来の夢。
健太のエピソードなので、ぶっちゃけどーでも良かったですね。俺、男嫌い。
将来はコメディアンになりたい? とりあえず、カレっちやモエルンバやドロドロンを見てる限り、
ダークフォールに行けば色々勉強できるんじゃないかと。うん、いい相方にも恵まれそうだ。
えーっと、残りは金と水の幹部かな。
もっともその相方は、6〜7週ぐらいでプリキュアに抹殺される運命だけどな。

さて、
今週も無表情……つか、表情の死んでる満&薫のコンビ。
彼女らとの絡みでは、地中からひょこっと顔を出しただけのドロドロンの立場がちょっと羨ましかったりもします。
パンツを覗けるから? いーえ、違います。
満と薫の虫ケラでも見るような冷徹な視線に、思いっきり見下されるのが(以下略)

とりあえず、薫が咲に向かって、自分の夢は「全ての世界を滅ぼすこと」だとぶっちゃけそうになり、満が慌ててフォローに入ったところが可愛かったです。


●長編SS『夜通し恋唄』制作状況

ホントに取り合えずと言ったカンジで、3ページ目の途中までUPしました。
ちなみに、今回UPした部分も、3ページ目の冒頭に書いた伏線の回収が間に合わぬままという不恰好な形です。
来て下さった方、読んでくださった方、本当に申し訳ないです。
でも、ちょこちょこでも更新作業してないと、
こんなHPなんぞ見捨てられて、忘れ去られてしまいそうで(笑)

それはさておき。
基本的に猫塚はですね、受けに回る女の子を「お姫様」って表現することがあるんですが、
いい加減この名称に代わるモノはないかと探しておりまして、
探しまくった結果、答えは上北ふたご先生の漫画にありました。

なかよし1月号の、アカネさんが風邪を引いた時のエピソードで、
アカネに向けて、なぎさが「アマテラス・オオカミ女」なんて言うんですね。

これだ!と猫塚は思いましたよ。
アカネさんが「オオカミ」だったら、それに絡めて、ひかりは「赤ずきん」でどうかと。
この「オオカミ」「赤ずきん」という言葉を使って、ちょちょいっと萌え萌えな会話をSSにプラスしてみました。
んー、けっこうイイ感じになったんじゃないかと。上北センセに感謝。

つか、来週辺り、タコカフェのエピソードを、奈緒美羽→なぎほのに戻して書き直してみようかと検討中。
いやねぇ、とりあえず奈緒美羽で一作書くためのネタがポシャっちゃったもんで、
せっかくだしと思って、タコカフェでのエピソードに絡めてみたんですが、
うーん。ここは予定通り、なぎほので行った方が良かったかなと後悔。
ひかりの話を書くに当たって、なぎほのは重要人物。
しかし、奈緒美羽を書いた上で彼女たちの存在も書こうとすると、無駄に文章量が跳ね上がりますし…ねぇ。これでも長編では、エロくない、萌えもない文章は出来る限り削るように心掛けてます(ホントか?)。
つか、今週UPした分についても文章量を増やしたくなかったんで、2ページ目のアノ部分で、なぎほのの名前はバッサリ削ってしまいました(いきなり唐突に名前や存在だけポンと出すのもどうかと思いまして)。ま、その結果、どうも違和感が拭えない事になってしまいましたので。


●見に行った映画の感想
『ナイロビの蜂』

公開されたばっかりで話題になってる『ダ・ヴィンチ・コード』は、あんまし評判よろしくないみたいなので、
つか、前売り券買ってたんよね、この映画の。忘れてた。
で、こっちの映画を見に行ってまいりました。
『シリアナ』みたいな感じの映画かと思いきや、
先進国がアフリカに対して行ってる非道? ンなもん見えやしねーっ!つーぐらい極まった愛こそがこの映画の本質でしたね。
妻を殺された夫の愛の追憶。
見終わったあとは、一日中、ラストの切ない雰囲気が尾を引くこと請け合いです。つか、あの唄が耳から離れん。

2006年05月14日

『ふたりはプリキュアMH ビジュアルファンブック vol.2』買いました。
まさに、プリキュアファンのためのぎっしりと凝縮された内容。
特に最終回の絵コンテ&解説。2年間のクライマックスってコトで、気合入ってますね。

とりあえず、ファンブックの最後を飾ったキャストの寄せ書きで、2件ほど削除してほしいのがあったが(笑) 藤Pを見習え、木俣&ズキットめ。

で、で、何よりも楽しみにしてたのは、
上北ふたご先生のフルカラー百合コミックですヨ!
もうね、ジュリエットスタイルのほのか様なんて、アレだ……フツーに女神様はワケですよ。
ね、フツーに女神様なんですよ。
それを上北先生という神漫画家が描くものですから、108ページ目の「ミニスカチェーンジ!」したほのか様のキョトンとした表情が可愛すぎて可愛すぎて……もうなんて呼べばいいの? 超女神? 

つーかさっ、今すぐ上北センセに電話かけて、『DEATH NOTE』の夜神月と魅上とのやり取りを再現したい気分ですよ。
猫塚鶉「あなたが神か?」
センセ『はい』
猫塚鶉「……し、失礼ですが神としての証は?」
センセ『百合? なぎほの結婚? 何のことです?』
猫塚鶉(神だ! やっと神と!)

で、
ちょっと気になったのが、ひかりのことを気にするサーキュラス。
確か、サーキュラス→ひかり(ルミナス)って、MHの放送当時よく使われてたネタですよね。
つか、公式には勿論そんな設定は無く、2ちゃんのMHスレから生じたネタのはず。
とゆーことは、もしかして上北センセ、2ちゃんのプリキュア関連のスレ、チェックしてるんですかね?

つか、ビブリスたんのおっぱいデケーよぉ。つか、アカネさんの胸も、アレぐらいあって然るべきだ。

つかさ、上北センセのプロフィールのところで、なかよし増刊「ラブリー」で『アクビガール』を連載中ってあったから、慌ててラブリー読み直したヨ!
ふ〜、プリキュアS☆Sに気をとられて、危うく見逃すところだったぜ。
あなどれんな、なかよし増刊「ラブリー」め。


んで、
●今週のプリキュアS☆S
第15話「ソフトボールは親子の絆」

今回もいい話。
グローブに仕込まれた小石ウザイナーによって、ピッチングをことごとく狂わされる咲。
原因が分からぬまま落ち込む咲を救ったのは、母の暖かな励まし。そして、それと共に咲へと受け継がれた母のグローブ。というのが大まかな流れ。

何気に、咲の暴投を耳でキャッチするフラッピが凄かったな。
つか、こんな近くにウザイナー居るんだから気付け。いつもは邪悪な気配に反応できてンじゃん。

そして、ドロドロン。
「試合には、自分のグローブを使ってくださーいっ」
ウザイナーを仕込んだグローブを使うように要求し、咲と張り合うドロドロン。
…いや、コイツはホントにバカだわ(笑) S☆Sの敵幹部は、本当に個性豊かで見てて楽しいなー。
つか、ドロドロンが巨大化した小石ウザイナーと合体した時、カレハーンの最終形態・枯葉大王号を思い出して、一瞬、死亡フラグ立ったかと思いましたよ。
通常なら、たった二周で逝くはずは無いんですが、咲と舞にとっては強敵となるであろう満・薫のコンビもこっちの世界に来てますしねぇ。いつ死んでも問題無しだ、ドロドロン。

ラスト、プリキュアを高台から見下ろす満&薫。これからも色々と謀略を駆使して楽しませてくれそうだ。
…いや、むしろ今回のちっちゃなウザイナーにヒントを得て、まずは舞が咲に対して謀略を駆使しそうだ。

ドロドロンがまた小型ウザイナーを繰り出してきたと咲に嘘をついて、

舞「大変! 咲の服の中に、ウザイナーが潜り込んだわ!」
咲「ひ…ひえ〜、助けてナリー!」
舞「服の上からだと、どこにいるのか分からないわ! 咲、脱いで!」
咲(は…恥ずかしいけど仕方ないナリ!)
舞「ブラジャーも外さなきゃダメよ!」

さらけ出された咲の上半身を丹念に調べ終えた舞が言う。

舞「……いないわ。どうやら、スカートの下に逃げ込んだようね」
咲「エェッ! も…もしかして!?」
舞「非常事態よっ、脱ぐのを手伝うわ! パンツの中も調査対象よ!」

とゆーわけで、下半身も剥き出しにされ、入念なチェックを受ける。

舞「……いないわ。どうやら、咲のカラダの奥のほうへ逃げ込んだようね」
咲「エェッ! ちょ…ちょっと舞!?」
舞「大丈夫よっ、避妊対策はバッチリだから!」

そして、乙女の大切な部分に舞の指が這い、執拗に探り尽くす。
……30分後。

咲「うぅっ、……しくしく、お嫁にいけないカラダになっちゃったナリ〜」
思い通り!


●今週のウィズXTH2マックスハート・戦果報告

いままでは、下半身の防具はショーツ一枚っていうのが普通だったMH隊。
ズボンを穿くようになって露出度激減の危機!
とりあえず、ほのかの幸運を招く黄金オマタパワーが今週も炸裂してくれましたね。
ゲーム開始早々に、座頭市棒をゲットするなぎさ。居合抜きで、敵の首チョンパチョンパと刎ねます。
そんな彼女は、黒いチャイナ服に、同色のセメントズボン。しなやかな体のラインを服で隠してしまうことなく、ほのかの前で煽情的に、舞うように敵を薙ぎ倒します。
そして、興奮したほのかに後ろから押し倒されます。

主力の莉奈も、連合軍式隊長剣をゲット。これと刀の二刀流で、敵前列に『斬り込み』を仕掛け、物凄い勢いで首刎ねていきます。
彼女のコーディネートは、昇竜体操着の上下。見た目は「キル・ビル」のザ・ブライドそのまんまだったりします。
ちなみに、首刎ねに失敗すると、「カットカットカット! どうしたの莉奈!? 今のシーン、リテイクね!」と、将来の夢は映画監督な志穂からダメ出しが飛びます。

で、ほのかたんですよ。
上半身はキッチリとした軍服で、下半身はキンピカショーツ一枚。もちろん太ももは剥き出し。そんな彼女にウサ耳を装備させてみましたよ。
うん、エロくなった。
そのおかげでオマタパワーもレベルアップしたのか、ゲームの終わり間際、「突撃の盾」なるモノをゲット。志穂だったら全身が隠れてしまうほどのサイズで、やたらと刃が生えてたりします。
盾という以上に、敵をぶん殴るための鈍器です。
なぎさに装備させてみた。右手に装備した盾で敵をぶん殴りながら、さらに左手の鉤爪でトドメを刺すなぎさ。カッコ良す。座頭市棒とどっちが使えるだろうか?

あとの面々(志穂、ひかり、ユリコ)は今回それほど変わりなく。
どうでもいいですが、魔術師のユリコがレベルアップする度に知力が下がって、代わりに前衛よりもHPガバガバと上がっていくのは何故さ?

2006年05月07日

●プリキュアS☆S
第14話「謎の転校生! 満と薫がやってきた」

転校生としてやってきた霧生満と霧生薫。
なかよし6月号の最後のページで見せた二人の表情がエロ可愛かったのに、
アニメのほうでは、満はともかく、薫のほうは表情が無さすぎで肩透かしくらいました。
…まぁ、上北先生に女の子のキャラ描かせたら、とにかく可愛いさと綺麗さを上手く掛け合わせたような外見になってしまいますからねぇ。
ちなみにこの薫、咲や舞と接することで、少しずつ表情が生まれていくんじゃないかと思いますが。
アニメ版も楽しみですが、なかよし版のS☆Sで上北先生がこの二人をどう描いてくれるのか、物凄く楽しみです。

さて、ホームルーム後、転校生には恒例の質問攻めに合う二人。
「ねぇねぇ、霧生さんたちって、どっちで攻めでどっちが受けなの?」
「名字が同じってことは、二人は結婚してるの? 女の子同士で妊娠するのって、思ってるよりも簡単だって聞くけどホント?」
「夏コミは満オンリー本だそうと思ってるんだけど、やっぱりオーソドックスに満×薫でまとめた方がいい?」

薫「何言ってるの?」
満「さあ? わからないけど、たいしたことじゃないと思うわよ」

続いて授業では、薫が、まだ習ってない「たのみこむ」での賛同の仕方を流れるように説明。
「まず、猫塚鶉屋のトップから跳んで、たのみこむのページの右上にある参加者登と書かれた部分をクリック。各項目を記入して送信。
その後、パスワードを載せたメールが送られてきますので、
今度は参加者登録の隣にあるろぐいんをクリック。
認証ページで、自分のメールアドレスと、送られてきたパスワードを打ち込んでログインします。
次に表示されるページの下の方にある『本・コミック・雑誌』のカテゴリーからコミックを選択。
<なかよし版「ふたりはプリキュアMaxHeart」コミック>の発案を探してクリック。
賛同欄の一番下に投稿フォームがあるので、そこから賛同の表明とコメントの書き込みを行います」

クラスから湧き上がるどよめきの声。

咲「すっご〜〜い! あたしなんて、習ってもチンプンカンプンで、まだ賛同出来てないのに……」
舞「咲……、とりあえずこれを機会に、ちゃんと賛同した方がいいと思うわ」


さっそく順応能力の高さを見せ付けた満と薫ですが、やはりまだ緑の郷にやってきたばかりなので、分からないこともいっぱいです。
帰りに立ち寄ったタコカフェにて。

ほの「はい、なぎさ、あ〜〜んして
なぎ「あ〜〜〜ん!」
ほの「そーれ♪ たこ焼きナイアガラー」(どどどどどどど…)
なぎ「はがががががが!?」

満「アレは……………………何?」
薫「……………………さあ?」


●ウィズXTH2
連休中、更新そっちのけでチマチマ貯めた経験値を全部ドブに捨てました。
つか、最初からやり直してみました。
やっぱりほのかが種族がヒューマンつーのは、……ちょっと。
装備制限がきつくても、もっと高貴な種族がいいです。つか、司祭のクラスだと、種族による装備制限つーてもたいした問題じゃないし。

俺にとってウィズXTH2とは、ほのかとなぎさの最強レズカップルがイチャイチャしながらラヴラヴに冒険を進めるというゲームなのだ。

とゆーわけで、ほのかをセレンティア(天人)でやり直し。目指すは「奇跡の石」(首刎ね、対神効果で多分、司祭が装備できる最強兵器)と「天使の輪」、そして股間を煌めかせる「黄金股着」の装備です。

つか、キャラ作成時にくるランダムのボーナスポイントで、なぎさが40以上をゲット。
作成時のランダムポイントを40以上ゲットした者の所属するパーティーには『ジニアスメーカー』の称号が与えられるんですよ。ま、称号もらえるだけ、何もないんですけどね。
なぎさに運を吸われたのか、ほのかにくるランダムボーナスの数値が低いのが続いたが、
そんなんはどうでもよくて、やっぱ顔の作成で詰まる。ここは涙を呑んで妥協するしかない。
んもぅ、次作からは、キャラデザに上北先生を呼んでいただきたい。
その他のキャラも30以上のボーナスを叩き出して、MH隊再結成。

今回は、歩き回る無駄を惜しんで、最初からレベルの高いホトロードに進軍。モードは敵が強化されるマニアモードで。
生態観察のロード内に六根清浄隊(リーダー:雪城さなえ)を置いて、ロードを安定化。
固定ポイントの敵との戦闘→基地に戻って回復を繰り返し、早々にレベルを上げたあとは、
もはや進軍というより突破に近く、さらに、ほのかがさっそく「黄金股着(キンピカショーツ)」をゲット。
今まで下半身に装備していたアイテムをなぎさに譲って、ほのかが黄金のショーツを装着。
ほのかの黄金のオマタによる加護もあって、ゲームの進行が早いです。

前衛は、莉奈の「忍刀」と「脇差」による二刀流、志穂のブーメラン二刀流が鬼のように怒涛です。
さらには、後衛からのひかりの炸裂弾、ユリコの弓矢による火力支援も頼もしいです。
とかいってる間に、ほのかの黄金のオマタパワーで、なぎさ用の装備を宝箱から入手。
なぎさが「鍵爪」を両手装備。ちなみこの武器、ボウケンイエローが両手に装備しているバケットスクーパーみたいでカッコいいです。雷色素で色を黄色に変えてみると、ますますそれっぽく。

セメタリーへ侵攻。前回のプレイとは違い、ボスの落とすレアアイテムに執念を燃やす。
とゆーわけで、ボス戦は『突撃の陣』を使ってボスを即死させる→ドロップアイテムが欲しい物であればセーブ、そうじゃなければリセット……と、これの繰り返しです。
まずは、最初のボズであるアバドンから「奇跡の石」の材料となる「神の血」をもぎとる。とりあえず、これで目標の2つはいけたか。残りは「天使の輪」ですな。
その後のレアアイテム収拾も、ほのかのオマタに祈りを込めながら頑張る。

レアアイテム収拾の一環として倒したパンドゥーラなるオネーサンに、何故か「坊や」呼ばわりされるMH隊。
ウチには、男なんて一人もいないのに。もしかして、なぎさを男の子と見間違えたのか……いや、それはない。
なぎさの下半身装備は、ほのかから譲り受けたショーツそれっきりなのだから。
あ、洗濯なんてしてませんよ。その場で脱いで、交換したから。

その後、基地へ帰って息抜きにイベントを見て、とりあえず終了。
ドジっ子な良(♀)から告白されるなぎさ、女風呂を覗いて叱られるMH隊……。




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