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「イケメンチェーンジ! コッペ様!」
「「わおー、コッペ様、カッコイイデスーッッ!!」」
「さあ、シプレコフレ、今週のハト捕り物語を解説するのです」
●今週のハトプリ
第19話『涙の嫁入り!父の日の記念写真です!!』
「とゆーわけで、つぼみはえりかの家に嫁ぐことになったのです!」
「めでたしめでたしですぅ」
つぼみ「ひぎっ!?」
「うわ、つぼみがいきなり陣痛に襲われたみたいです!」
「大変ですぅ!」
「仕方ない……やるっしゅ!」
「急遽、えりかが産婆として赤ちゃんを取り上げることになったです!」
「つぼみーっ、ラマーズ呼吸法で燃え尽きるほどヒートですぅ!」
「それは波紋の呼吸法ですっ!」
「おぎゃあ〜っ、おぎゃあ〜っ」
「無事赤ちゃん誕生です!」
「かわいいですぅっ」
「えりか、見てくださいっ、わたしたちの赤ちゃんです!」
「二人でいっぱい愛情そそいで育てようね、つぼみっ」
( お わ り )
「あれっ? いや、待てよオマエら。それ来週の話じゃねーか」
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
今週は、大自然に囲まれた一つ屋根の下にて
つぼみとえりかがお泊りという……
しかも、つぼみの手には来海パパさんから託されたカメラが。
「えりかのパンチラ! シャッターチャンス!」
「あっ、えりかがお風呂に入ってる。シャッターチャンス!」
「…くすっ。えりかの寝顔かわいい。シャッターチャンス!」
「ぐっすり寝てるえりかのパジャマを脱がせて……シャッターチャンス!」
「さらに全裸にして、恥ずかしいポーズを取らせて……シャッターチャンス!」
「昼間採れたトウモロコシを、えりかのお尻の穴に(ぐりぐり)シャッターチャンス!」
翌日。
「うう〜〜、なんだろ、お尻が変な感触……」
「お尻に違和感を覚えるえりか。シャッターチャンス!」
今回は、
久々にココロの種が戦闘用オプションとして使用されました。
「レッドの光の聖なるパフューム!」
「シュシュッと気分でスピードアーップ!」
ブルーの種が第10話(ダークプリキュアとの最初の激突の回)で
気分転換に使われましたが、
このレッドの種も、戦闘以外のシーンで使うことは可能なのでしょうか?
ベッドの上で、裸身を絡ませあって愛し合う二人の少女。
「さあ、えりか、覚悟してください! 今日は凄いですよ。
……レッドの光の聖なるパフューム! シュシュッと気分でスピードアーップ!」
シュゴオオオ ――――――――――――――――――― ッッッ!!!
超加速状態のつぼみが、凄まじい速さでえりかの全身を愛撫する!
「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃーーーーっっっ!!」
「ひぎっ! あああッッッ、あーっっ、何これっ!? 全身同時にいじられて……
やっ、やっ、ダメダメッ……あぁぁっ、これっ…これっ…スゴすぎーーーーーっっ!!」
ところで、今週の放送は非常に<えりかLOVE>に溢れていたと思う。
特に、きゅうりを切る場面の彼女。
「猫の手…にゃ〜うっ!」
なんですかっ、この可愛らしいUMAは!? |
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●先週のハトプリ
第18話『最強伝説!番長登場、ヨロシクです!!』
放送前から島本和彦祭りで沸いてた今回。
ご本人様も、ツイッターのほうで祭り状態。
以下、朝日放送の公式より(あらすじ)
アメストリス軍の大総統・番ケンジくん。
番くんは、とっても強いらしくて“最強の目”って言われているの。
中央司令部を占拠したブリッグズ兵をギラリとにらんだだけで追いやった伝説を持つ番くん。
そんな番ケンジの家へわすれものを届けに行くつぼみとえりか。
でも本当は、お花が好きで少女マンガを描くことが好きなやさしい男の子だったの。
ケンジ「俺はこんなカンジで、女の子同士がイチャラブする漫画を書きたいんだ」
えりか「ほぅほぅ…」
つぼみ「それは少女マンガじゃなくて、単なる百合マンガです」
番くんが描いたマンガを見せてもらったつぼみたちは、登場人物にビックリ!!
だって、主人公はまさかの…!?
「わたしたちね」「二人で一人のプリキュアよ」
ちげーよ。
今週のデザトリアン戦
「俺を筆にするとはなかなかやるぜよ…!」
この状態で、クモジャキーは何で平然としてるんだ(笑)
ビックバン・クモジャキースペシャルは、
マリン・シュート&ブロッサム・シャワーと引き分けか…。わりと威力低いな。
デザトリアン戦終了後、番くんと母親は和解。
「実はボク、将来、漫画家になりたいと思ってるんです」(ジリジリ…)
「もちろん、私は応援しますよ」(ゴゴゴゴゴ……)
「…ほんとうですか!?」
「……なワケあるかっ! 貴様が二度とたわけた夢を見ぬよう、
徹底的に鍛えなおしてくれるわっ!」
……さて、
●なかよし7月号
>七夕にお願いしたいことは?
「姉貴、七夕にお願いなんてしたって無駄だ。ここはもっと現実を見よう」
「そうだな、マイ・シスター。探しに行くか、ドラゴンボール!」
こうして上北先生たちは、ドラゴンボールを探して、
四国八十八ヶ所巡りの旅に出た。
そして、幾多の苦難の末……
ついに七つのドラゴンボールを揃え、神龍(シェンロン)を呼び出すことに成功。
「ハートキャッチ・プリーキュア♪ さー、みんーなでー♪」(感涙)
「歌いたくなる気持ちも分かるが、まずは我らの悲願達成が先決だ、マイ・シスター!」
「やるっしゅ☆」
「さあ、神龍(シェンロン)よ…」
「「ギャルのパンティーおくれ〜〜っっ!!」」 |
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15話から17話までの簡単なあらすじ
ハトプリ15話『なんと!生徒会長がキュートな服着ちゃいます』
「うわ〜〜〜…」
「か……」
生徒会長の顔が火を噴いて変形していきます。
(ガションガション…)
変形完了。
「かっわいいいいいいいいっっっ!!」
生徒会長の明堂院いつきは、
男装してますが、実はカワイイものが大好きです。
カワイイものを見ると顔面を変形させて咆哮してしまうぐらいに。
「ボクは、武道もかわいい服も大好きです」
生徒会長、ファッション部に入部。
ハトプリ16話『ライバルはえりか!演劇部からの挑戦状です!!』
アバンタイトルで、
るみちゃんとシプレコフレが堂々とお遊戯です。つぼみも一緒に。
高岸あずさ、演劇部部長。えりかのライバルだそうです。ゴゴゴゴ…
しかし、ある日、交通事故で彼女の体は…………。
「これはひどい。仕方ないわ。こうなったら改造手術よ」
「オペの準備できてます、えりか」
「よし、やるっしゅ!」
そして手術は無事成功。
(※奥の白い機体が生まれ変わった高岸あずさ)
「こんなステキな身体にしてくれてありがとう、えりか。ちょっとアメリカ制圧してくる!」
ハトプリ17話『認めてくださいっ!私たちのプリキュア魂!!』
(秋元こまちによる解説)
「17話を簡単に解説してみるわね。
お茶菓子が切れたので、つぼみとえりかとメガネは近隣の村を襲って……
えっ、老舗の和菓子屋<はらの>の大福をGETですって?
ハハン♪ ウチの豆大福に比べたらブタのエサね!
デザトリアン戦ではメガネが半分に割れたココロの種を使って、バリアを張ったわ!
て…てめぇ、わたしの技をパクりやがって!
ここじゃ豆大福がつぶれる…………
屋上へ行こうぜ……
ひさしぶりに……きれちまったよ…
オールスターズDX3でぜってー潰す! 潰してやるわっ!
首を洗って待ってなさい、キュアムーンライト!」 |
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●今週のハトプリ
第14話『涙の母の日!家族の笑顔守ります!!』
「スマイルスマイル、笑顔が一番」
どこのゴーオンイエローだよ、テメェ。
主婦・志久ななみの密かな趣味は、
中学生に変装して学校へ侵入し、女子生徒にセクハラする事である。
「うりゃりゃ〜〜、くすぐっちゃうゾ〜〜。エヘヘー」
(ああああ……若い子の反応って初々しくてイイわぁ〜〜)
「……お母さん、気持ち悪い」「 ―― えっ?」
「わたしのヘンタイ趣味が娘にバレてたなんて……」
…………
色々と嘘つきました。
今回は、
Bパート開始直後に流れる
「お母さんと一緒にクイズに挑戦しよう!」というテロップが、
志久ななみ&るみ姉妹にすごくケンカ売ってて素敵でした。
つぼえりに関しては、
冒頭での「よかったら、好きなオカズをどうぞ」というプチ愛妻弁当体験、
放課後は、二人きりのファッション部というラブラブぷり……は、
もはや当たり前の光景となりましたが、
志久ななみのアドバイスで、母の日に、お互いのお義母さんにプレゼントをするという
結婚前提のお付き合いを展開。
今週のデザトリアン戦を見て鮮明に思い出したのはズシオファイヤー。
スナッキーが「散ったー!!!」とならなくて良かったです。
ラストでは、志久ななみがファッション部に入部。
もちろん、つぼみとえりかは笑顔で快諾。
お祝いとして、妹のるみが造花のカーネーションをくれました。
「よかったね、お姉ちゃん」(造花のカーネーションを取り出す)
「えっ?」
「いつもありがとう」
「…るみっ」(じわっ)
「わらって。笑顔が一番だよっ」
「だねっ」
(おわり) |
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●今週のハトプリ
第13話『真実が明かされます!キュアムーンライトの正体!!』
アバンタイトル。
ダークプリキュアにボッコボコにされた上に大爆発する夢で目を覚ます月影ゆり。
……毎日この夢なんでしょうか。
しかもどういう仕組みか、この夢、自動的に赤の他人に配信されています。
月影さんが精神を病んだとしても、オレには責められんわ……。
またもや出撃、ダークプリキュア。
サバーク博士は彼女の出撃に際して、
「キュアムーンライトには関わるな」と言い含めます。
一方、プリキュアサイド。
「つぼみちゃんはホントに素直でイイ子だわ〜」
「なによそれっ? つぼみはあたしの親友なんだからぁっ!」
姉につぼみをとられまいと過敏に反応して、ムキになるえりか。
相変わらずカワイイ生き物ですね、この子は。
「どうせなら、わたしの親友も誘っていいかな?」
「もも姉の親友? 誰?」
うさんくさそうに聞き返す妹の前で、月影ゆりへ自信満々に電話するももか。
ところが、「ごめんなさい、これからコッペ様とモフモフしなきゃいけないの。…じゃっ」
あっさり電話は切れてしまいました。
「フラれちゃった〜〜」
月影ゆり、恐るべし。親友のココロの花を枯らしかけます。
スナッキーを暴れさせて、月影ゆりをおびき出したダークプリキュア。
一瞬のこととはいえ、ダークプリキュアの攻撃を生身でしのぐ月影さんスゲエ。
「お前はわたしだからだ! キュアムーンライト!」「わたしは一人で充分だ」
ダークプリキュア=クローン説か?
ブロッサムとマリンは全然役に立たず、月影さんが変身できず、
しかし今回もイケメン様が以下省略なので、
全員植物園へ撤退。
「コッペの結界があるから見つからないはずよ」(by薫子)
何気にすごいな、コッペ様。
ですが、月影ゆりのココロの種の気配を追って、確実に敵は近づいてきます。
ブロッサムとマリンが緊急発進(スクランブル)、
領空侵犯を続けるダークプリキュアに対し、撃墜の許可が出ます。
しかし性能が違いすぎます。
圧倒的な力の差で制圧にかかるダークプリキュアに対して、
ブロッサムとマリンは、フローラルパワーフォルテッシモの突撃に全てを賭けます。
力と力、わずかな拮抗ののち、右眼のパワーを自らの攻撃に上乗せしてプリキュアを打ち破ったダークプリキュア。
ダークタクトを振りかざし、ダークプリキュアがトドメの一撃を放とうとします。
ですが、ここで……
<<作戦指令本部から緊急入電>>
サバ博士「ダークプリキュア 攻撃を中止しろ!」
「キュアムーンライトには関わるなと言ったはずだ」
サバーク博士から作戦中止命令が下されました。
闇キュア「何言ってやがる!」
闇キュア「今更止められないんだよ」
サバ博士「命令違反だ! わかっているのか!」
闇キュア「承知の上さ」
闇キュア「天使とダンスだ!」
サバーク博士の制止を振り切って、キュアブロッサムとキュアマリンを葬ります。
さらば、ハートキャッチ……。
<ハートキャッチプリキュア!> 完 |
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