2013・2月−2014・1月までの日記っぽいも


2013年09月15日

●今週のドキプリ
第32話『マナ倒れる!嵐の文化祭』



マナが過労のために高熱を出して倒れてしまった。

 
「こんな時は……たぶん、コレで何とかなるはず。アイちゃんっ!」
「きゅあぴらっぱーっ!」

 
「わわっ、何、この光は……うわあああああああっっ!

ビリビリビリビリッッッ!!!

 しゅぼ〜〜〜ん…!!

 
「しまった! マナの脳みそがキュピラッパされてしまった……!」


アイちゃんの謎の光線で脳をキュピラッパされたマナは、
奇跡的に命に別状は無かったものの、記憶を失ってしまっていた。


 
「あの〜、スミマセヌ。ワタシ、一体誰アルか?」

 
「あなたの名前は相田マナ。このわたし、菱川六花の幼なじみであり、
 将来を誓い合った関係よ」

 
「六花ちゃん、さらりとウソを交ぜるのはやめてください」
「なんだ、嘘アルか? ……ちょっと残念アル」




見舞いを終えた頃には、すっかり夕暮れ。
どんだけ居たんだ、この子たちは。
六花は、いったん家に帰って用意を整え、再びマナの部屋におじゃま。
しっかり一晩看病してあげたそうです。


●先週のドッキンコ
第31話『大貝町大ピンチ!誕生!ラブリーパッド』



あらゆる真実を映し出す水晶の鏡『マジカルラブリーパッド』

――― ありすは危機を感じた。
(あらゆる真実……という事は、わたしの心にあるマナちゃん大LOVEとか、
 お金の力で法改正してマナちゃんと正式に結婚したいという気持ちが、
 バレバレになってしまいますわ。……仕方ありません)

 「ポチッとな」

 
「摂氏8,000度で焼き尽くしてしまいましょう。…む、燃えませんね」

 
「 ――― ならばマリアナ海溝に沈めてしまいしょう」

 
「ななな…何をやっているのですか、あなたは!」

 
「そうだよ、ありす!
 プリキュア5つの誓い、ひとつ!
 <燃えないゴミを海に不法投棄しない>!!

 
「ゴミとちゃうわい!!」


リーヴァ&グーラの最終作戦発動により、次々と眠りに落ちゆく大貝町の人々。
二人は合体し、決戦形態に移行。プリキュアを迎撃する。
さらには彼女たちの切り札であったマジカルラブリーパッドも破壊してしまう。

 
(まだ…、まだよっ。プリキュアじゃないけれど、わたしたちには頼れる仲間がいるのよ)

 
「あっ! あんな所にジョー岡田ことジョナサン・クロンダイクがッッ!」

 
(ほらっ。やっぱり、わたしたちのピンチに駆けつけてきてくれた!)

 
「他のモブキャラに交じって眠りこけている!」

 
「 ――― ってオイッッ!!?」

2013年09月01日

●第28話『胸がドキドキ!亜久里の夏休み!』

亜久里を思う女の子、森本エル登場。
名前である『エル』とは、アルファベッドの『 L 』
すなわち『 LOVE 』の頭文字。

誰をLOVEなの?
やっぱ女の命とも言える髪をさらっと自然に褒めるイケメン女子の円亜久里を?

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

進撃のエレン君

 
「お祭りの場面で、階段のところで、皆がカキ氷を食べてるシーンなんですが…」

マズイか? ……これ以上は黙ったほうが。



――― いや、言ってやる。思ってる事、全部…!

 
「食べあいっこ……って、アレ、ぶっちゃけ間接キスじゃないですか!」

 
「自分の口に入れたスプーンストローでカキ氷をすくって
 相手の口に『あ〜ん』するなんて、もうね、どう考えても間接キス!!
 そりゃスーパースペシャルに美味しいスイーツにもなりますよ、ただのカキ氷が!」

 
「てゆーか、食べあいっこだから、
 あの場にいた全員がお互いに『あ〜ん』しあったワケですよね!?
 何その間接キスの大乱交!?
 けしからん!けしからん! 胸がキュンキュンして巨人化しちゃいそうですよ!」

 ドゴッッ!!
「落ち着け、エレン!」
「ガニメデ!?」


●第29話『マナのために!シャルル大変身!』

その日、人類は思い出した。
プリキュア5でヒロインと結ばれた妖精がいた事を。

 
「ラケル、奴だけはマズイですよ。
 のぞみとココ、こまちとナッツみたいに六花とバリバリ結ばれたがっている目ですよ。
 ホラ、これ(↓) もう美しい異性を意識しまくってるじゃないですか」


 
「みんながイラりつとか言って浮かれたり嘆いたりしている間に、
 不意をついてラケりつの流れが来ちゃったんですよ!」

 
「 ――― こうなったら、四葉建設の力でウォール・マナを建造して、
 六花に異性の手が届かないようにするしか手段はないんです!
 なお、ウォール・マナの内部では中学生の同性婚OK!
 科学の力で、女の子同士で子供だって作れちゃう!
 いやっほおおおおおおお!!!!

 ドゴッッ!!
「うるさい、落ち着け」
「エウロパ!?」


●第30話『最後の試練!伝説のプリキュア!』

 
「一万年前のプリキュアの名前が<キュアエンプレス>って何ですか!?
 エンプレスってめっちゃ英語じゃないですか!
 なんで一万年もの大昔に英語で名前を名乗ってるんですか!」

 
「それよりも、<ミラクルドラゴングレイブ><マジカルラブリーパッド> 、
 えーとあとは、そうそう<エターナルゴールデンクラウン> 、
 ……このネーミングセンスはいくら何でも ―――― 」

 ドゴッッ!!
「プリキュア・ラブリー・リヴァイ・キーック!!」
「ダイモス!?」

2013年07月28日

●今週のドキドキ
第26話『ホントの気持ちは?六花またまた悩む!』


「あたしの夢は、総理大臣です」
アバンタイトルで堂々宣言するマナ。

 
(……でも、わたしのフォローなしで、ちゃんとやっていけるの、マナ?)

そう、六花の夢は小児科医。
将来的に二人の進む道は、全然違う。
どうすればいいのだろう? 海に不法投棄されていたイーラくんに相談してみた。

 
「とりあえず結婚しとけ。You,マナと結婚しちゃいなさい」

 
「マ…マナと結婚!?」

 
「でも女の子同士で結婚なんて……」
「あ、そっか。女の子同士じゃ結婚できないんだっけ、この国」

 
「じゃあ、結婚の件は無かった事にして ――― とりあえず子作りしときなさい

 
「こここ子作りって……そもそも女の子同士だと妊娠とかしないから」

 
「 ――― でもやってみたい、マナと子作り」
「うん、いい表情(カオ)だ」


(メモ 2)
イーラ回収後の、ラケルが可愛かった。
まるで大好きな姉に彼氏が出来たみたいな反応。
「いつまでくっついてるケルゥゥゥ!」とか、
六花に「あ〜ん」をしてもらうイーラを見て、拗ねてその場を去ったりとか。
つか、
ラケルの分のオムレツはどうした?(笑)


(メモ 3)
今回、ついにキュアダイヤモンドの必殺技がパワーアップ!
カキ氷級の威力だ!

…オイ待テ。

2013年07月07日

●今週のドキドキ
第23話『愛を取り戻せ!プリキュア5つの誓い!』


<プリキュア 5つの誓い>

1つ.プリキュアたる者、いつも前を向いて歩き続けること!

2つ.しかしマナは、たまに後ろを振り返って、いつも人助けに突っ走る自分をフォローしてくれている六花に心から感謝すること!

3つ.キュアエースが変身前のロリっ娘姿でレイプされるが、相手の隙を突いて変身し、「さんざんやってくれたわね」と逆レイプ開始。トドメはラブキッスルージュでパワーアップした唇によるバキュームフェラ、相手を盛大に射精させて「どぴゅ〜ん!」というセリフで締める18禁同人誌は作らないこと!

4つ.キュアエースに対するBBA呼びは絶対禁止すること!

5つ.マナの枕に顔をくっつけて「この枕、マナのにおいがする!」と無邪気に喜んでいたレジーナは、あのあと、さらに深く枕のにおいを嗅いでいるうちに、
「あれ…? マナ以外のにおいもする……。このにおい、もしかして六花?」
 ――― というワケで、ちょっぴり不機嫌になったらしい。
(ちなみにその時は、マナがレジーナをいっぱいヨシヨシして機嫌を戻してもらった)



今回からキュアエース本格的に始動。
そして、入れ替わるようにレジーナが敵サイドへと移行。
冒頭から、やたら精神的なダメージを受けているマナ。

自己中心に振る舞いつつも、どこか『無垢さ』を匂わせていたレジーナ。
マナが言葉や行動で伝えた想いを受けとめ、少しずつ変わっていこうとした彼女の姿が、
猫塚には、母もしくは姉から愛情を注いでもらっている幼子(おさなご)のように思えて、
そのせいか、あのマナの狼狽ぶりが
目の前で娘もしくは妹を連れ去られた家族の嘆き……みたいに感じられました。
マナにとって、レジーナは六花たちと同じ『友だち』のポジションでありながら、
心の深い部分では庇護対象であったのかもしれません。


無邪気なレジーナを回想すればするほど、
この場に彼女がいないという現実によって、マナらしい前向きさを失ってしまいます。
 ――― が、マナの心に開いた穴を埋めるように、
アイちゃんが周囲の人間の記憶・認識をキュピラッパーして、『妹』となってくれました。

便利です。記憶・認識改ざん能力。
この能力を使えば、女の子同士で夫婦とか超余裕っス。

キュピラッパーだけにラッパでマナを応援するアイちゃん。

レジーナが遠くへ行っても、それは彼女が失われたわけではない。
遠くへ連れ去られたのなら、追いかけて取り戻せばいい。
もちろん、現在進行形でピンチの仲間も助ける。
それが大貝第一中学生徒会長 ・ 相田マナ=キュアハート。

完全復活したキュアハートに思わず涙ぐんで抱きつくキュアダイアモンド。
本当は誰よりもマナのそばにいてあげたかったんだろうけど、
マナが動けない(学校休んでる)のに、六花まで動きを止めてしまったら
生徒会が大変な事になってしまいます。

マナの復活を信じて、彼女の分まで生徒会活動に励む事、
今の自分がすべき事はそれだと理性で割りきった六花。

本当に彼女は良い奥さんだと思う。

2013年06月30日

●今週のドキプリ
第22話『ピンチに登場!新たな戦士キュアエース!』


前回、敵の手から見事に奪還したレジーナのオマケ扱いである氷漬けのアン王女。
氷ごと持って帰ってきたのは良いが、目を覚ます気配がありません。


 
「お姫様の眠りを目覚めさせるには、王子様のキスで決まりでしょ」
「えっ?」

確かに。
ツバメさんの言うとおり、それが古来からの伝統的手段。試してみる価値は…

 
「ジョーさん! おねがいします!」

間髪入れずにジョー岡田へ丸投げするしあわせの王子
そんなに嫌か? 他の女性とキスするのは。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

「大好きな気持ちは、絶対伝わるんだよ
 だから、パパへの思いもきっと伝わる!」

プリキュアというモノが良く解っていないレジーナは
ちょっと安心したような表情になります。

 
「本当に……?」
「うん。ただ、言葉だけじゃなくて、拳や蹴りも使って伝えるのがプリキュアの基本だから、
 伝わった頃にはキングジコチューパパは瀕死状態かも」

 「えっ、マジで!?」


プリキュア、超ヤバス。


かけお……もとい、家出同然で帰れる場所がないレジーナは、
相田家に泊めてもらいます。

 
「……マナ、大丈夫かな」
「心配かね? まこぴー第二夫人」
「誰が第二夫人やねん」

ありすに頼んで仕掛けてもらった隠しカメラで、
六花たちが、マナの部屋の様子をうかがいます。

 

「ホッ、良かった。二人とも仲良くおてて繋いで寝てるだけね」(byまこぴー)
「いえ。映っていない二人のもう片方の手がどうなっているか気になるわ」(by第一夫人)

 
「あの気持ちよさそうに満ち足りている表情……。一緒にオナニー中かも」
「なん…だと…」



キングジコチューのジャネジーで
完全にジコチューの暗黒面に堕ちてしまったレジーナ。
こうなったら、ラブリーフォースアローの浄化能力に賭けるしかない。

しかし、キュアハートは「友だち」に「武器」をむけて撃つコトが出来なかった。
それがレジーナを救う手段だと頭で解っていても、心が拒否する……ってヤツですな。

つか、サブタイトルにもなっていたキュアエース…。
今週も、マナ・レジーナを中心としたドラマがメインとして展開されて、
ストーリー自体に全然絡んでいなかったため、
最後に颯爽登場するも、
「いきなり部外者が闖入(ちんにゅう)してきた」ぐらいにしか思えなかったです。

来週からはがんばってほしい。
ちなみにフレッシュで、
もしミユキさんが四人目のプリキュアだったら、こんな感じなんだろうなぁ…と思い、
放送終了後2時間ほど、ほっこりしながら過ごしました。



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