2014・2月−2015・1月までの日記っぽいも


2014年08月03日

先週日記に書いた
「ブルー ← めぐみ ← 誠司 ← ひめ」という自分の文章を見て気付いた事が一つ。

いや、まあ、ハピプリはおそらく鏡仕掛けの物語、
上記の文章で「ブルー」よりも後ろの部分を鏡に映してみると、
(鏡に映したものは『逆』に見えるワケだから)
つまり、

「ブルー ← (  ) ← (  ) ← (  )」

と、なっちまうのです。(  )に誰の名前が入るのかは皆さんの想像どおり。
プリキュアと幻影帝国のキャラって、
妖精以外は基本的に逆さまの対(つい)になってるんでしょうね。

なんでもかんでも面倒くさがって、ただなまける方向へ頑張ろうとするナマケルダと、
自分の駄目な部分を自覚しつつ、それでも前に進もうと頑張ってきたヒメルダ。

自分の食べたい物だけを食べる偏食家のホッシーワと、
バランスよく何でも食べる大森ゆうこ(相手がノンケだって食っちゃうぜ)。

自分が大好きオレスキーと、姉が大好きオネエチャンスキー。


……まあ、このあたりはどーでもいいです。

第25話『恋にドキドキ!プリキュア合宿クライマックス!』を思い出したら、
何が原因でハピプリの世界がこうなったのかも、だいたい解りましたし。

なぜ、めぐみたちが過去の流れに沿うように恋愛感情を持たねばならないのかも、
だいたい解った。そのあたりもどーでもいいです。

ただ、ナマケルダとヒメルダが対(つい)となるのであれば、

「恋はいけませんぞ。あれほど面倒なものはありませんからな」
……と、恋愛経験者のごとく第25話で語った生ケルダ、
その胸を切なくうずかせた相手というのは ――― 。


第25話の生ケルダの去り際のセリフ、
「後悔しますぞ。恋などしてもつかれるだけです」

そうかそうか、突かれちゃったのか(ニヤニヤ)

追伸。
上記の推理は、27話・31話で全部ひっくり返りました。

2014年07月27日

●今週のハピプリ
第26話『迷子のふたり!ひめと誠司の大冒険!』


強化合宿編は、ブルー ← めぐみ ← 誠司 ← ひめ、という並びで、
恋愛的な気持ちを強化して終了。

誠司は妹がいるせいか、わがままなひめの振る舞い一つ一つに対して、
お兄ちゃんっぽい態度で落ち着いて接している。非常に面倒見が良い。
いざ敵に襲われた時も、「保護対象を守る(今回はひめ)」という責任感を発揮。
――― で、ひめは惚れてしまいました。

誠司というのは、ひめの目から見て「大人な相手」なんだろうか。
二人が同じ質量で同じ大きさだと、ぶつかった際、ゴチンッと双方が弾け飛ぶ。
でも、一方が相手よりも大きければ、
ぶつかった際も、大きいほうが小さいほうを受けとめてやる事ができる。
大きいほうは余裕があるし、小さいほうは弾け飛ばないから痛い目を見ることもない。
しかし、それは双方共通にとっての「愛」なのだろうか。

こうしてみると、
「ブルー ← めぐみ」と、「誠司 ← ひめ」の構図って似てるよなぁ。



無人駅での自動販売機の連続当たりは、
プリキュアを分断するために仕掛けた幻影帝国の罠かと思ったら、
全然そんな事無かった。
しかも、二人そろって通信手段を電車の席に忘れているとか。

今回のお話のために、ひめと誠司で二人だけの状況を作らないといけないとはいえ、
ちょっと脚本が無理やり。

 
「ねえ、誠司。わたしがさっき飲んだジュースって、
 おしっこソーダだっけ? それとも、おちんこソーダだっけ?」
「どっちも違う」
「あ、そっか。おまんこソーダだ」
「それも違う」

電車に置いていかれた二人は、公衆電話を探して森をウロウロ。
一方、目を覚ますと、電車から忽然とひめと誠司の姿が消えていた。
なんじゃいこりゃあああ!!
めぐみたちはプリキュアに変身して、ひめと誠司の二人を探しまくります。



両目を双眼鏡にして、二人を探すキュアラブリー。

 
「ひめええええっ、誠司いいいいっ、どこおおおおおおっっ!!」

 
「あっ、ビーム出ちゃった!? それよりも ――― 」

 
「ひめ、どこおおおおっっ!? ……まぶしくて何も見えないよお!」

 
「誠司、どこおおおおっっ!?」
「チョ…チョイ、…チョイッッ!」 (訳 : ちょっ…なんだコイツ、危ないぞ!)

 
「ひめぇぇぇぇっ、誠司ぃぃぃぃっ」
「チョイッ、チョエエエエエッッ!」 (訳 : うわっ、マジでコイツ無茶苦茶だあっっ!)

 
「ひめっ、誠司っ、どこにいるのおおおおおおおおっっ!!」
「チョギャアアアアアアアアッッッ!!」 (訳 : うぎゃああああああああっっっ!!)

幻影帝国、超逃げて!!



 
「ひめ、誠司…、どこにいるの……」 (グッタリ)
「もおっ、何をやってるのよ」

2014年07月06日

ネコチャングー @nekochang_asia 14:42 - 2014年7月6日
TO フォローワー各位 どうやら先週の日記に書いた『●ひめが「なぜアクシアを開けたかについて」を語らせない意味。』の件は俺の早とちりだったようだ。
その事自体は特に恥じることもないが、それにかこつけてヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイを批判中傷する輩が増えているため、俺はここにこのホームページを削除する事を宣言する。
俺は一時消えるが、これは決して敗北ではないことを理解して欲しい


↑ネタ元は、オオサンショウウオ絡みの反原発派ツイッター。

先週、「これで間違いねえはずだぜ!」と自身ありげに書いた翌週、
いともあっさりと……。テレビで流れた時、愕然とした。
くっそ、完全に深読みしすぎた。反省してる。削除もしないし、消えもしないが。


●今週のハピプリ
第23話『超キンチョー!いおなとひめ、はじめてのおつかい!』

前回のラストから続き。
幻影帝国のクイーン・ミラージュと、地球の神・ブルー、
全ての元凶たる二人が、ついに ――― 。

 
「くっ、ブルー、なによ、その女の子たちは。
 あなた、また中学生の少女に夢中になっているの?」

 
「仕方ないだろう、ミラージュ。男という生き物は女子中学生が好きなんだ!」

 
「だからお願いだ。ここに集められた女子中学生コレクション(封印されたプリキュア)、
 全部ボクに譲ってほしい!」
「おいコラ、神! ちょっと後ろ向け!」
「フォーチュン、コイツを殴りたい気持ちは分かるが、抑えるんだぜ」

 
「……あなたの心を中学生の少女から離れさせるため、
 わざわざファントムにプリキュアを倒させ、この空間に隔離しているのよ。
 渡すわけないでしょう!」

 
「渡してくれなくてもいいよ!」
「め…めぐみ?」
「だって、ブルー様には、あたしという14歳の嫁がいるもの!」

 
「ブルー、…………ぶっ殺す!!

ブルーとミラージュの関係は、ますます溝が深まりました。


●語らぬ神様

クロスミラールームに撤退後、
ミラージュとの関係を聞かれた神は、「…だが、今は敵だ」と言葉を切ります。
過去に何があったにせよ、
もはや倒すしかないと決意してるからでしょうか。だから語る必要はない。

でも、それは大人の限界(諦め)であり、
それを乗り越えて、その先にある「真の幸せ」を掴みにいくのが、
子供という、未来への無限の可能性に繋がる存在。
つまりはめぐみ・ひめ・ゆうこ・いおな、ハピネスチャージプリキュアの四人なのでしょう。

●氷川いおな

チーム加入前は、クールでしっかり者のイメージ ――― でしたが、


 ぐぬぬぬぬ…

意外と、精神年齢はひめと同じ。

文武両道の上、主婦力もかなり高い。
しかし、ひめと向かい合ってみると、
成長しきっていない部分(精神的な意味で)が、ひょっこり露わになります。
アクシアの件も、そう。

……なんていうか、お尻タンバリンも、彼女の少女としての可愛らしさの現れでしょうか。
今回のアラビアンなフォームチェンジでも、お尻タンバリンしてたし。

●アクシアからの声

「わたしをここから出して」って言ってるような、とても悲しい声が聞こえてきたので
ひめはアクシアを開いてしまった…とのコト。

ひめは。その声に騙されて箱を開けたのか ――― たぶん、違うと思います。
その声にこもった悲しみは真実(リアル)。

神さまがアクシアという箱の中に閉ざしてしまったモノを救おうと伸ばした手は、
残念ながら届かなかった。
結果、その失敗はブルースカイ王国だけでなく、世界をメチャクチャにしてしまうが、
しかし、その日、届かなかったひめの手は「成長」している。

ひめの失敗は、間違いじゃない。
その行為を成功へと至らしめるものは、着実にひとつひとつ、
これまでの物語の中で積み上げられている。

おそらく、現時点で手を伸ばしても、まだ届かない。
けれど、それはひめが「成長」の途中だから。
「成長」という坂道を登りきった時こそが、ハピネス大決戦の時。
敵も味方も、まとめて救うのです。

2014年06月28日

●今週のハピプリ
第22話『新たな変身!?フォーチュンの大いなる願い!』

前回の感想で、
20話、21話、22話の主題は「向かい合うこと」って書いたけれど、
それは、このハピプリシリーズ自体のテーマにも含まれている気がします。

変身アイテムが「プリチェンミラー」で、味方の神さまが「鏡使い」、
鏡に閉じ込められた人間から誕生するサイアークと、いろいろ鏡づくしである、この作品。

鏡の主な使い方、「対象の姿・カタチを映す」から考えて。


今回は、演出についてサラッと書いて終わります。

●ひめが「なぜアクシアを開けたかについて」を語らせない意味。

まず一個目。
前回の感想でも書きましたが、
めぐみやゆうゆうが、それを訊ねない → ひめの善性を信じるという心の現われ。
めぐみのセリフっぽく書くと「大丈夫。だってひめだもん!」
彼女は、ひめがプリキュアに変身して頑張る姿をずっとそばで見てきたから。

メタ的視点で見ると、子供たちに対して、
『起こったミス自体は責めません』『しかし、それについて責任を放置するのも駄目だよ』
――― という、脚本・成田さんの姿勢でしょうか。


いおなも、ひめが責任を感じて、ヘッポコながらも頑張る姿をずっと見ていた。
けれど自分をかばったために敗北した姉を思い出すたび、自分のせいで…と悔やみ、その気持ちをファントムへの激しい怒りと憎しみに変えて戦ってきた彼女の心は、ひめのその行為を受け入れる事ができませんでした。

しかし、正面から向かい合って、ひめが本気で気持ちをぶつけてきた時、
ようやく目が覚めました。
「あなたがアクシアを開けたから」 …… じゃあないってコトに気付きました。
確かにソレもあるけれど、今やるべきことは、もっと別。 ――― 怒りと憎しみの消えた瞳には、これがハッキリと見えます。
この時点で、いおなもめぐみたちと同じ気持ちになりました。
すなわち、アクシアを開けるというミスを犯したものの、ひめ自体は悪じゃない。


そして、二個目。
質問です。たとえば、あなたは核爆弾のスイッチを押してしまった。
そのせいで国が一つ滅びました。あなたの心はなんともないですか?

アクシアを開けて、自分の国を滅ぼしてしまったひめの心が
平気なはずがない。痛くないはずがない。
悪いのは分かっているけれど、思い出しただけで ――― その記憶と向かい合っただけで、
彼女の心にある傷は、再び出血します。

そんな子供に、今、必要なのは「傷を癒せる場所」、つまり友達という、あたたかい居場所。

ひめの口からアクシアを開けた理由が語られる時は、
彼女の心が、その痛みと向かい合っても大丈夫なほど、成長を遂げた時です。

……とまあ、こんな感じかなと思います。


●ケツタンバリン

なぜ真キュアフォーチュンの変身アイテムが、なぜピアノなのか?

自分の集めたプリカードに加え、
ひめからもらったプリカードも一緒にして願ったから。

ひめがくれたカードは、彼女一人で集めたものじゃない。
めぐみやゆうゆうも協力して集めたもの。

たくさんの想いが一点集中して生まれた変身アイテムだから、
一つだけの音じゃない、たくさんの音を響かせるピアノ的な形状になったのではないかと考察。


で、お尻タンバリン。
いかにも生真面目なキュアフォーチュンが、可愛いからという理由で、
必殺技のモーションに、あんな動作を入れるはずがない。
――― だったら何故?

変身アイテムであるフォーチュンピアノを誕生させる際に、
「ノリキャラ」であるゆうゆうの想い(ハニーウィルス)が混じっていたから。

キュアハニーにタンバリン持たせたら絶対やるよな >お尻タンバリン


●ラストのクイーンミラージュ登場

ハピネスチャージプリキュアが、ついに四人そろう ――― あのプリキュアハンターさえ凌ぐ強さを持って。

ならば、番組的には次のステージ(物語)へ進む段階です。
メタ的視点で見ると、今回のクイーンミラージュは、言ってみれば、その幕。
いよいよ来週開きますよ…っていう演出的な意味合い。

2014年06月22日

●今週のハピプリ
第21話『ひめの過去の過ち!怒りのキュアフォーチュン!』


<その1>

今作でシリーズ構成を務めておられる成田良美さんは、
まず「子供に伝えるべきは何か = 答え」を考え、
次に、子供たちがその「答え」にたどり着くための「式(ストーリー)」を丁寧に作成する。

前回の20話、今回の21話、次回の22話で完成するであろう「式」が導き出す「答え」は、
「向かい合うこと」……だと思います(自信はまだない)。

ひめは、いおな(キュアフォーチュン)と。
自分が犯したあやまちと、それが生み出した悲劇について。

そして、いおなもひめ(キュアプリンセス)と。
彼女も、また向かい合わなければいけません。
ひめが「向かい合うこと」から逃げ回って、問題解決を先延ばしにし続けたように、
いおなも姉(まりあ)を奪われた悲しみと憎しみに心を囚われしまって、
(まあ、しかもひめがあういう性格であるという事もあり)
ひめと正面から向かい合えていません。
向かい合わない以上、何も伝わらない。自分の思いも、相手の事情も。

いおなの場合は、「向かい合うこと」から逃げてるというよりも、
「向かい合うこと」を置き去りにして、ファントムを追っかけているという感じですが。

苦手なタイプ、嫌なタイプの相手と「向かい合うこと」、
(それも特にひめの場合は罪悪感を抱えてハードル上がってますが)
これって、ひめだけじゃなく、メインの視聴者である子供たちにとっても、
ぶっちゃけ背中向けたいコトなのだと思います。

それでも、メインの視聴者である子供たちにとって大事なコトだからこそ、
製作側の大人は、これを今期プリキュアの一つの山場として用意したのでしょう。
難しいこと ――― でも、
第12話『めぐみピンチ!プリキュア失格の危機!!』を乗り越えた時みたいに、
一人だけのチカラじゃなく、友だちと一緒なら……。

「きもち、伝えにいこうよ」
「一緒にいってくれる?」
「もちろんだよ!」

「向かい合うこと」に到達した子供たちは、
その先に広がる新たな道を進んでいくことが出来る。


<その2>

戦闘パートの告白タイム ――― での成田女史の仕掛け。

キュアラブリーが頬を染めて、

「あたし、プリンセスが好きだよ」
「はっ? 何? いきなり、こんな時に」
「プリキュアの時だけじゃなく、あたし、いつもひめに助けてもらってる」
「えっ?」
「いっぱい、いっぱい……何度も」
「そんなこと…、ないよ…」
「そんなこと…あるよ!」

プリンセスが倒れているラブリーに手を伸ばす。
そして、ラブリーの差し出した手を優しく握って、彼女が立ち上がるのを手伝う。

「あたしはひめと繋がっているのがうれしいの。
 あたしは鈍感で、たよりないけど、困ったことがあったりしたら相談してね。
 ――― (じゃないと)悲しくなっちゃうから」

「わたしは、めぐみがいたからがんばってこられたんだ。
 たよりないなんて思ってないよ。 ――― ちょっと鈍感かな…とは思ってるけど」

「おっ?」
「エヘへ…」

まるでジグソーパズルのピースが定められた場所にきっちりと嵌まるように、
二人の手が強く、強く結ばれあって……。


――― と、まあ百合チックなのは、今はおいといて。

「困ったことがあったりしたら相談してね。 ――― 悲しくなっちゃうから」

このラブリーのセリフ、
戦闘前のシーンで逃げるひめを追いかけてためぐみが、
いきなり泣き出したコトに掛かってるのか。
困ったことがある → なのに相談してくれない。
ひめは(こんなにもあなたが大好きなあたしを)信じてくれていないの。…みたいな。

自分は一番の友だちだと思っていたのに、実はその気持ちが届いていませんでした。
――― てなことになりゃあ、めぐみも泣くわ。
まあ、この誤解はあっさり解けましたけれども。


そのあと、自分がアクシアを開けたと告白したひめに対して
「オーケー、ドンマイ」と軽く流せためぐみとゆうゆうの態度、
これって、心からひめを信じているからこそ。

二人にとって、具体的な「なぜ(開けたの)?」は必要じゃないのです。
ひめが、悪い事をたくらんでそんな事をするはずがない…っていうのは、
とうに分かりきったことだから。二人はそう信じているから。
詳しい事情は知らなくても、当たり前に「チカラになるぜ」と言える関係。
「本当の友だちっていうのは、そういうものでしょ?」って、
めぐみもゆうゆうも普通の顔で言いそう。

そんな絆 ――― 繋がりの元である気持ちを言葉に翻訳したものが、
「あたし、プリンセスが……」〜「エヘヘ…」までのセリフなのだと思います。


<その3>

サブタイトルの前半『ひめの過去の過ち!』は、
これまでのめぐ・ひめ・ゆう・リボの物語の積み重ねもあり、
意外とあっさり回収できたものの、
サブタイトルの後半『怒りのキュアフォーチュン!』は次回へと続きます。

三人の絆を確かめ合って、
「もう何も怖くない」状態で戦うキュアプリンセスが覚えた不安。
それは一人で戦っているキュアフォーチュンの存在。

昨日までのひめなら、その自分の気持ちに気付いてなお、
「きっと強いキュアフォーチュンなら平気」と、
自分の気持ちをごまかしながら背中を向けていたでしょうが、
今なら行けます!つーか行きます! まっすぐ正面から、いおなの所へ。



P.S.
ニンジャモードで逃げるひめを追うために、犬モードにかわルンルンしためぐみ。
…うん、分かる。
だが、ゆうゆうのヒヨコモードは、もはやその場の「ノリ」以外の何物でもないな。
戦闘シーンでの<プリキュア・スパークリングバトン・アタック>の大量殲滅仕様も、
「ノリ」でやっちゃいました、てへっ…みたいな軽い感じだったし。
しかも、予告で何言いやがった、このコは?

でも、このカオスさが彼女の魅力のひとつなんだろうな。



トップへ
トップへ
戻る
戻る
前へ
前へ
次へ
次へ