●今週のまほプリ
第14話『みんな花マル!テスト大作戦!』
今回は楽しい演出が多かったと思う。
校舎裏でのリコのテスト用紙の花マルと、みらいの×だらけのテスト用紙。
ワクワクの感じる授業には熱心なみらい。
花マルを練習するはーちゃんが可愛くて幸せ。
朝日奈家のテレビ消滅。
学校内でのリンクルストーン捜索。
個人的に好きなシーンは、
リコがナシマホウ界の文字(日本語)の練習をしているところ。
百合とかそういうのは置いといて、
パートナーであるみらいの名前は、美しく、綺麗に書けるようにしておきたいんだろうな。
自身の努力に対して妥協を許さない彼女だから、
他の日本語に対しても、そうなのだろうが、
リコの性格的に、自分の一番の友だちの名前をきちんと書けないという事は、
すごくカッコ悪い事のなのだ思う。
真面目な子やね。
リコのそういう部分が個人的に好きです。
眠ってるリコのほっぺたに花マル描いてあげたい。
あと、
ナシマホウ界の住人に絶対にバレてはいけない魔法を、
思いっきりオープンに使いやがったところ。
魔法のホウキでアクロバットに空中機動しながら、
空に、『みらい がんばって』という大きな煙文字を書いて、
再テストに臨むみらいを励ましました。
案の定、勝木かなに目撃されてしまいます。
第2話で、
教室を出たら退学と言われていたにもかかわらず、
「今頃、きっと迷ってるわね…まったく…」と、教室を飛び出した時と同じです。
誰かが助けを必要としていると感じたら、
自分の損得を天秤にかけずに、とにかく動く。
本日はダイヤスタイル。
「リンクルステッキDX」に装着して遊べるシルバーリンクルストーン(別売り)のための、
販促スタイルでもあります。。
今回販促するシルバーリンクルストーンは、
星のタンザナイトと、草のペリドット。
タンザナイトの効果でヨクバールの視界を奪い、ペリドットの効果で動きを止めた上で
思いっくそ飛び蹴りを決めるという…。
ガメッツは大混乱です。めっちゃ狼狽しています。
だってさー、伝説の魔法つかいが肉弾戦オンリーじゃなくて、
魔法っぽいものを使ってくるんだぜ?
(あれ…? 魔法つかいが魔法を使うのって普通な気が……)
伝説の魔法つかいが相手ならば、
物理的な攻撃手段を取らせないようにすれば勝てるという方向で
戦術を組み立ててきたガメッツは敗北。
素直にスパルダが入手した情報、、
【 シルバーリンクルストーンを補助に使うダイヤスタイル 】を予習しておけば……。
※補足:ガメッツが、シルバーリンクルストーンを使うダイヤスタイルと戦うのは、
今回が初戦です。
ダイヤスタイル = 「考えるよりも勘で殴りかかる」の時代はもう終わったのに、
ヤモーの持ってきた情報に目を通さなかったせいで……
エンドカードで、消滅した朝日奈家のテレビが復活。
しかし、リコの払った犠牲は大きかった……(笑)
●4月24日
まほプリの感想も休ませていただきます。
毎週、観てるだけで幸せになれる番組。
みらい・リコ・モフルン・はーちゃんの家族感が心地いい。
ちょっとだけ考察。
雲ヨクバールは、自身の状態をコントロールする事によって
攻撃時は相手に物理的なダメージを与えられるように『実体化』を行い、
逆に攻撃しない状態では『実体化』を解き、相手からの物理ダメージを無効化。
巨大化(自身の体積を増加させた)によって、
『実体化』の際に相手に与えられる物理ダメージは増えたものの、
大きくなったことで状態コントロールの信号が全身に行き渡るのが遅くなり、
『実体化』の解除よりも、プリキュアの攻撃のほうが速いという結末に。
アクアマリンで凍らせて、そこを攻撃すればいいのに……と思ったのですが、
もしかしてシルバーリンクルストーンは、ダイヤスタイルでないと使えないのだろうか?
今のところ、シルバーリンクルストーンをヨクバールに対して用いたのは、
6話(アクアマリン)と8話(ピンクトルマリン)、共にダイヤスタイルの時です。
●今週のまほプリ
第11話『モフルンの初登校?ワクワクのトパーズをゲットモフ!』
みらいのママン、こやつ、かなりの上級者だぞ!
みらいとリコが別々に暮らす流れを、あっさりと同棲へと引き寄せやがった。
「是非そうなさい」とすかさず支援を飛ばすおばあちゃんも只者ではない。
新学年の教室で同棲をあっさりカミングアウトするみらいも素晴らしい。
パートナーシップ証明書の準備が必要だな。
ですが、それ以上に、今回はモフルン回。
みらいの部屋で嬉しそうにはしゃぎまわるモフルンが愛しすぎて仕方がない。
……お留守番をお願いされたモフルンの胸の内を知ってから、
もう一度見直してみると、なんていうか……涙腺が緩みそうです。
トパーズは獣や鳥類に運ばれて、あちこち放浪する性質のリンクルストーンか。
勇気を振り絞ってリンクルストーンを守ろうとするモフルン。
さらには、学校というみらいとリコにとって大切な場所を守りたいという気持ちが、
トパーズのチカラを引き出します。
ルビー:パワー、サファイヤ:空中機動、
そしてトパーズはオプションである二つの光球が状況に応じたアイテムへと
自在に変化するトリッキーさがウリです。
トドメは、巨大化した二本のリンクルステッキで砲身を形成して、
ヨクバールを超加速放出するレールガン。
2枚目と3枚目の、二人の上半身の距離(特に胸)に注目。
ほら、もう完全にギュッとくっついて……。
●はーちゃん成長
流れ弾を、気合シールドでガードする覇ーちゃん。
秘められたチカラの一端を解放したと思ったら、
赤ちゃん期から幼女期へ。
たどたどしいですが、自分の気持ちを話せるようになりました。
……く、前の姿も可愛かった……とはいえ、
今の姿も非常に可愛らしい。
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